夜通し都内をぐるぐる撮影してきました、ゆるめにご報告

週末に都内を21時から、翌朝の5時までぐるぐる巡ってポートレート撮影を行ってきました。

その結果というか、ご報告をあっさり目に。

 

 

夏の間に、変化球を加えて再戦しましょう

もう何度目かになるわけですが、オールナイトならではのものを掴めた気がします。実際のところエリアによっては全く人気が消えることもないところがいくつも存在します。

今回で言えば銀座周辺は工事箇所の多さが目立ちました。連休前に店舗外壁ディスプレイをリニューアルしている様が目立ちました。伴って深夜0時を回っても多少渋滞が目立ち、ミッドナイト感のない場所も。

さすが東京!といった感じです。

 

渋滞するとこ、しないとこ

これとは真逆で、さすがは深夜!といった場所もたくさん存在します。定番となっているスポットがいくつか。

同時に、これらを上手に数珠つなぎするルートも確立に成功しました。撮影と撮影の間に横たわる移動時間、これをいかにスムーズにするかも重要です。効率化、これに勝る撮影計画はない!ということで、今回の航路確立は次回に大きくつながりました。

次回本戦の前にこのルートをさらに掘り下げるよう、ロケハンと素材撮影を兼ねてシミュレーションしておきます。

 

新規エリア開拓してきます!

客観的に見てみると、うずらフォト的には山手線で言うと西側エリア、品川から池袋の間に集中しています。これは結果としての偏りであります、もっといいところあるぜ!ってなご報告は随時大歓迎です。情報お待ちしておりますm(_ _)m

 

あとは加えるなら湾岸エリア。このエリアに関しては、今後芝浦ふ頭界隈が拠点のひとつとして加わるので、大きく伸びていきそうです。実際のところかなりのスポットの宝庫。

 

 

 

星野くるみ
開催に向けての暗所撮影訓練より

 

 

平日シリーズの撮影経験が
とても役立つ企画だと再認識

水曜日の女シリーズをはじめ、暗所撮影を多く展開しているうずらフォトですが、そのノウハウを集積し、トコトン追求する環境としてはオールナイトは本当に最高です。

 

問題にいかに対処するか、
アグレッシブさを生み出すのも経験値

暗所をいかに撮影するための設定を入力するか、といったところに集約されがちではありますが、それは単にカメラマン側のことであって、眼前のモデルやロケーションを活用して写真の中身をよくすることとはちょっと別だと思っています。

 

現場を盛り上げるのは、
誰も傷つかないユーモア

しかしながら、夜は暗く、撮影に必要な照度を稼ぐのも日中のそれとは随分違い困惑します。やはり経験がものを言うわけです。

高感度番長のモンスターカメラも良いですが、必要なのは基礎知識と基礎技術、そして応用と経験値、そしてチャレンジ精神。さらに言えば現場を盛り上げるユーモアと面白いジョーク。

 

水曜日の女、ご記憶お願いします

なかなか難しいですが、それを可能にするのが経験だと思います。水曜日の女シリーズ、かなりの本数を打ち出しています。ぜひぜひ活用ください。

そう、いつかはオールナイト。

遠征してきていただく方々には好評です、ホテルをとらなくて良いって(笑)

 

 

 

次回はいつでしょうか、夏の間にまだ展開したいなと思っております。夜戦好きの方が、こいつに参戦していないってのはモグリだ!ってくらいに言われるように育てて参ります。

 


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