予測すれば一瞬を捉えられる、ささやかなご褒美にありつきたい

脇撮り一考、撮られる側の人に憑依しちゃうってのはいかがでしょう。

 

呼吸を重ねるとか、ポージングを繰り出す流れを辿ってみるとか。

目の前で起きていた事象、それを撮る。

そういった受け身の姿勢から、脱却できちゃうかも。

 

 

 

スポーツの撮影などはそうですよね。予測芸術とも言う人もいらっしゃいます。

 

それと同じように、脇撮りと簡単に切り捨てられているわけですが、実態は取材撮影。

立派なひとつのジャンルです。

 

 

真剣に労働に取り組む人の横顔、魅力的に写らないわけがありません。

そろそろ「脇撮りだけどね」といったような風潮を変えたいな、そう思っています。

 

 

おしまい。

 

[amazonjs asin="4903722473" locale="JP" title="報道記者のための取材基礎ハンドブック"]

うずら音声通信 最新エピソード

Xでフォローしよう