同じネタの繰り返しじゃ飽きてしまうって自問自答しつつの中野時代再考
中野の日常、明るい撮影会(笑)

「お前いっつもそればっかりやーん」

忘年会、たけなわ。一芸披露タイム。毎年同じネタの知人はそんなツッコミをもらう。そのこと自体も恒例行事、なんだかみんなこの恒例行事ってものに弱かったような気もする。

 

水戸黄門もそうだし、ウルトラマンのスペシウム光線やライダーキックだってそうだし。

 

 

 

 

写真はそうはいかない、いや正しく言えば撮影会、いや、もっと正確を期するならばうずらフォトはそうはいかない。

 

自己否定を基本に組み立てる。

もっともドライな知人がその企画を見てどういうか。もちろん言われっぱなしも嫌なので反論も盛り込んでみる。(企画に)

 

企画は生き物、撮影会には魔物が棲んでいる。

 

 

 

そんな空中戦を経て、進化というか深化というか、、前進して参りました。今後も。久々に明日は中野地下スタジオ時代の定番エリアに進出。

 

 

中野の日常、明るい撮影会(笑)

 

陰影のほかに何もなかった

 

中野地下での日常(笑)

思い出深い場所で、さらに飛躍していくために過去のルートを撮りあげます。1部。

そして2部も懐かしい場所に。

 

 

陰影主義、研ぎ澄ませて参ります。平凡な日常、住宅の並ぶ街路、ここでの撮影は刺激的。つまりポートレートの定番パターンをいくつ持っているかどうかが勝負の鍵。そこに暗所になると光の要素が加わる。

がむしゃらにストロボをぶつけて、撮影照度を稼ぐ作業ではなく、カメラマンの琴線をビンビン響かせる場所を見つける能力。これをフル活用する愉しさ。

 

 

そんなお散歩です。

写真、いいの撮れるよう撮影会側は全力支援。昔ながらの少人数撮影会の面白さをコツコツと。

http://photo.uzra.jp/event/2017/10/09_street_kurumi.php

ご参加お待ちしてます(*´ڡ`●)

最後は宣伝という(苦笑)

 

 

 

おしまい。

 

 


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