とても綺麗な洋館、かつてはとてもじゃないけど手の届かない存在(少なくとも僕的には)だったハウススタジオですが、最近はお手軽にレンタルできるスタジオも登場し、大変お世話になっております。
個人的にはシンプルな背景が好きで、それでいてライティングを施すことがなければ極めて平凡、場所だけでは何もイマジネーションを掻き立てられることのない場所が好きなわけです。
けど撮影会的に、そこまで奥深い考えを「お客様」に要求することなく、パパっと平均点以上のものを得られます的なお手軽感も超大事。
そうなると背景からイマジネーションを得られるような場所が人気となる。
人気、なのか。
背景をバリエーションを増やすために利用することの是非を問う開催が続きます。
最低でも、三度くらいは通ってみてください。
それでご判断ください。
眼前の被写体を溶かすためには何が必要か、それのみを考える撮影会を行っております。
僭越ながら、その水先案内人を務めさせていただいております。
うずらフォト、最後にたどり着く撮影会。
どうぞよろしくお願いいたします。
おしまい。