新宿御苑、地下の背景紙スタジオで撮影してきました

あけましておめでとうございます!ということで世間はお正月ムード。うずらフォト的にはストップした世間、この時間を利用して少しでも企画やら撮影を進めておきたいと焦る時期でございます。

 

 

 

さて旧年のご報告から。

 

昨年末、2017年シリーズの千秋楽。新宿御苑前の背景紙スタジオにて撮影会を実施しました。

以前から気になっていたスタジオさん、ようやく開催に。

http://www.studio-barbie.jp/06/

 

 

 

本編。

スタジオ据え置きの無料照明(定常光)もなかなかに便利で使いこなしたくなるものでした。光量も充分(うずらフォト的に、ではなく一般的にも)。

 

有料レンタル機材でジェネレーター1つ。大型のソフトボックスとビューティーディッシュ(+グリッド)にて展開しました。

やはり大きな光量はゆったりとした感があって落ち着きます。(気分的に)下が1/8までの絞りだったので、少し持て余すのですが、これも慣れたもの。あれこれと駆使して押さえ込みます。

 

 

 

この現場写真の感じ、うずらフォト的にはもう日常風景のような(笑)

 

 

千秋楽だからこそスタンダードに。

進行、ライティング的には毎度おなじみの陰影系が多め。

全3部、途中2部はルーレットでレギュレーションを背負う撮影システム(笑)のためエクストリーム開催に。

撮影条件に制限が加えられた2部

条件が厳しい、厳しくない、とゲーム感覚でクリアすることに終始しがち。であったとしても、うずらフォトイズム的に大事なのは写真のその出来映え。

ご参加いただけた方々、眼前の目標に揺さぶられることなく、大前提目標へまっすぐ突き進めたでしょうか。

「しまった!」と思った方、今年一緒に前進しましょう。白背景紙は自分と語る場でもあります。

 

ファッション誌(VOGUEGINZAとか)でも眺めながら、次回の開催に想いを馳せてみてくださいね(●´ω`●)

 

 

「美しさ」を探求していきたい(願望)

ライティング支援のある撮影会、やはり美しさを維持した写真を狙いたいです。

うずらフォトは暗い撮影会、って思っている方も多いはず。

実際に通われている常連さんは別の印象がおありだと思います。そこを2018年は伸ばしていきたいと密かな目標に。

 

もちろん、みなさんが思ういわゆる暗いシーンはあります。

でもそろそろ、この「明るい」「暗い」での分類、、カッチョよろしくありませんから進歩させませんか?など、画策中です。

 

 

 

 

まったく飽きが来ない白ホリ

 

2013年くらいまでは開催の9割が背景紙展開。白ホリ系がお好きな方にとっては垂涎の流れだったと思います。

それを踏襲する、とまでは行きませんが、でもそれが可能になりそうな2018年。やはり白ホリで鍛えないとダメだと痛感することが多々です。初心者の方こそ、この真っ白で頼るものがない世界でこそ鍛えて欲しいです。

昨年も数多くの刺激的な照明グッズが登場しました。

どうしてもブランドに左右されがちではありますが、僕の場合は引き続き邪道も含めて色々と実験的、好奇心最優先であれこれ活用して参りたいと思います。

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メーカーさん今年もよろしくお願いいたします!

メーカーの方々、うずらフォトで使わせてみたい!アイテム、引き続きお待ちしております。

 

 

背景紙スタジオの開催は落ち着きます。

終始、現場のクオリティコントロールとMCでバタバタしてしまい、メイキングの枚数が落ちてしまうものの、それは盛り上がりのバロメーターくらいに思うようにして、みなさんの上がりに期待を寄せます。

 

 

 

2018年は○○元年?

一年がはじまりました。

ここからまた長い道のりが、、想像するだけでもかなりドキドキします。

昨年のことを思い返しても、いろいろとありました。わりかし使い回し率も少なく、毎回新規イベントをこしらえてきました。その結果、また新しい発見に出会えることも事実。

 

敷居の高い撮影会でありたい
写真を追求するほど、敷居が高いと言われる不思議(笑)

さらに昨年の満足もすでに見慣れてきて、さらに深みのある1枚を狙いたくなってきているのも事実です。

エレジー、ジャンクション、こういうものにも季節感があることも過去開催のアーカイブの再確認で得られることができました。瞬発力を多少なりとも養えたと思いますので、今年もさらに一歩前に進められるとウキウキしております。

 

写真を追求した(象り方はヘンテコながら)企画を増やすほどに、「敷居が高い」と言われるってことは(自主規制)・・

うずらフォトなりの、K山なりのやり方で今年も思いっきり独自路線を頑張りたいと思います。

 

※ちょっと言葉足らずで生意気な部分があると思います、まだまだ若輩者、どうぞ大目に見てやってください。なるだけ校正するようにしますm(_ _)m

 

 

今年もよろしくお願いいたします!

なにはともあれ、よーいドン!ではじまりました、2018年。

競争なわけです。

 

今年も全力で頑張ります。どうぞ、うずらフォトをご支援お願いいたします。

魅力的な開催をひとつでも多く作れるよう頑張ります!!

 

 

 

よろしくお願いいたしますm(_ _)m


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