真夜中の撮影会、いよいよ日曜日の深夜から明け方にかけて開催

日曜日の夜、常識的に考えたら絶対に参加できない時間帯ではございますが開催決定状態のままイベントページをリリース致しました。

スタジオをもう抑えていますし、キャンセルなどは一切考えのない自分のため、極端な話 スタジオ開催は確実にもう開催決定状態になってからリリースしているわけです。

 

 

ということで、日曜日の深夜。23時30分から全3部制の撮影会。今年初となるオールナイト開催、実施です。

 

オールナイト開催のメリットがいくつかあります。

  • スタジオのオールナイト割引などを活用できる
  • 真夜中はクリエイター的に目覚めの時間(笑)
  • 静かな非日常な空間で制作に没頭できる楽しさ

 

 

 

とりあえずこんな具合で今回は開催。会場は新宿二丁目にある黒い壁、床も黒いスタジオにて。フェティッシュな町、ドキドキする空間での勃発。

暫定的に全3部の撮影会スタイルを整えておりますが、今回は真夜中の撮影会、ということでその辺も曖昧に。

 

 

もちろん出演する側、運営側は1本通しのイベント。コンサートと同じで全体で物事を考えて進行します。全3部にはなっていますが、1本の気分で(今回はよりその要素を強めて)参ります。途中で休憩を入れたり、外に出たり、仕上がりのために時間を自由に活用して、写真に重きをおいた開催にしたく思います。

 

 

そのためにもどうしても常連さんの心強い助けがいります。暖かくも熱いハートをもった勇者殿のご来場あってこそ、イベントの温度も一気に加熱。

 

ポートレートは人間を撮る始末のため、どうしても撮り手の個性が重要です。モデルとの信頼関係の産物とも言っても良いですし、そういう意味では技術的なことは二の次、そんな気もしています。

 

おかずな部分とのたまったこの演出部門でありますが、ここはうずらフォト主催の頑張りどころ。みなさまの写真が少しでも鋭く光るためのお手伝いを陰ながら支援させていただきます。仲良くしてやってください。仲良くなるといろいろ融通がきく癒着上等撮影会です(笑)

 

 

 

 

さて、狙う仕上がり的なものとしては まず全体的に美麗であること。

過酷な設定値であろうともまずはカメラマン納得の仕上がりがあるということを前提に進行します。

その思想の方向性は、うずらフォト的な部分が大きく影響しますため、仮にあまりご縁のないカメラマンさんだと面食らうこともあるかもです。まずはいきなりこれ系にかじりつくのではなく、レギュラー開催からご賞味ください。

 

 

 

陰影そのものの功罪を考える。

そしてそこから先が本当の大事なこと。モデルの顔、仕草、それを切り取る構図や画角。

 

写真をよりエキサイティングなものにするためのプランや努力やアイデアなどを盛り込みながら進行します。

途中スタジオを出たりなど、そういうシーンがあったときはごめんなさい(笑)

 

 

真夜中はそれくらいの自由気ままさで開催しても良いですよね。

ページのあがりがギリギリになってしまったものの、スケジュールのみは事前発表しておりましたためご都合つけていただけている方もいるといいな。

ご予約お待ちしております。

 

http://photo.uzra.jp/event/2018/01/14_house_2chome_kurumi.php

 

真夜中の顔をして、お会いしましょう。

 

おしまい。

 

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