毎回違ったロケ地、毎回同じロケ地。

宣伝・集客を必要とする撮影会イベントである以上、お客様の目を引く要素を増やすことは必然的になってきます。

 

どの撮影会もスペシャルなロケ地やスタジオ、そして衣装など、趣向を凝らした内容を容易して、一人でも多くの参加者を募るべしと競争し合っています。

 

僕もその一人であるのですが、どういうわけか参加者目線での相談を持ちかけられることが多く(それはそれで大変うれしいわけですが)、主催ということを忘れることがあります(笑)

それはきっと皆様にK山もカメラマンと認識していただいているから・・・かな?(笑)前向きに理解するとしまして、、

 

表題にある通りの「違ったロケ地と同じロケ地」について。

 

個人的には毎回違ったロケ地というのは営業目的の要素、、という側面で見てしまいます。

目を引くイベント、集客効果を高めるため設定する要素。

 

 

撮影コンセプトや進行はすべてカメラマン側におまかせ!ってスタイルの撮影会さんが主流でありますので、なんとなくのエリアだけ決めて、、という撮影会さんの場合、この「どこで撮影するか」というイメージ戦略がとても重要に。

 

となってくると、毎回同じロケ地ってわけには参りません。

 

うずらフォトはコンセプトから進行・撮影支援など、一定以上の撮影結果をお約束するスタイルで展開しております。

 

ともすれば、「同じロケ地」であっても、違った魅せ方、撮り方などを提案できます。それでいて一定以上の撮れ高をお約束できます。

同じロケ地を繰り返すことでの熟練度は増します。進行的にも。

 

 

幡ヶ谷の夜間撮影企画、定番エリアなどはもう十数回と繰り返し展開しているド定番エリア。

 

そこには、その開催回数分のノウハウとスポット情報が詰まっている!!なんて考えもできます♪

「なーんだ同じところか」とご判断いただくのは早計、神回のための再演、とお考え下さい(●´ω`●)

 

「同じだと手抜きに見えてしまう・・」というデメリットもあるわけですが、冷静に考えて撮影結果的には盤石なわけです。

 

異なる撮影地での進行はなかなか緊張します。

 

人の多いところ、問題のあるところ、光の状況にはじまり諸々緊急時のこと。

この辺の情報が未然の段階(ロケハンしたとしても実績経験値を重ねてはいませんから)であることはなかなか緊張します。

ただこの緊張感が良い写真につながることもあります。

 

 

ホームでの戦い方、アウェイでの戦い方。

みなさんもあることと思います。

 

 

うずらフォトの楽しみ方、ロケ地からの見方 そのご提案でした\(^o^)/

 

 

おしまい。

 

 


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