ご報告、英国より帰還いたしました

 

 

英国にいってきました

遅くなりました、無事に英国出張から帰還いたしました。

連日撮影続きで、SNS映えするような写真を撮る暇もなく、現場とホテルの往来途中に眺める英国の風景に生殺し状態でありました。が、本領は撮影案件での英国出張。無事に撮影仕上げて帰宅できました。

 

旅行じゃなく、撮影で行けたことが嬉しい

そうなんです、やはりこの稼業が好きではじめたこと。人生の舵取りを行ったわけです。その稼業に関することで、海外に出られたことの喜びはひとしお。

観光旅行であれば自発的に実施できること(それでも僕からすれば贅沢すぎる大変な一大イベントではありますが・・)、声をかけられ、業務として出番があったことがとても自信につながります。

 

 

今回は映像ではありましたが、うずらフォトで培ってきたスピード勝負。そのことを実践できました。何はともあれ各シーンごとに仕上がりをイメージし(このイメージング作業こそが写真や映像の要だと思う)、それを具現化するための設定値を入力し、実践し、決定する。

 

この流れ、とにかくスムーズに。

 

大変だなって思う方は向いて無くて、面白そうと感じた方は向いていると思います、この世界へどうぞいらっしゃいませ\(^o^)/

 

日々の研究は欠かさず、うずらフォトはさらに濃くしたい

英国で得られたことは、ある種とても基本的なことばかり。

SNSを遠く離れたところから俯瞰することができました。

オンライン状況も芳しくなく、また時間的余裕もないためSNSに参加することもできず、良い意味でデトックス出来た気がします。

 

見つめるべきもの、視野角を最適化できたような気がしました。

 

ご同道する方、モノ、位置、パッションなど再確認しました。

それらを総動員して、作り、撮り、築き上げ、その結果を撮影会にフィードバックする。この基本的サイクルを見つめ直すことができました。

 

とても大きい。

 

この稼業、撮影会、企画をキックオフした頃の初心。それを取り戻した気がします。改めて、よりピュアに、強いかたちで。

 

写真を撮ることはとても楽しく、興奮に満ちています。

その楽しさを追求し、写真ばっかり考えて仕方ない人のためだけのコミュニティを強化、守っていくことを決意しました。

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

パパ活とかじゃない本気の方、ご一緒しましょう。

 

 

 

 

本日から、うずらフォト再開です。

背景紙撮影から。

 

 

 

おしまい。

 

 


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