企画の裏側を覗いてみます 1.26 おくる近代化改修

26日、星野くるみ近代化改修シリーズようやくリリースに漕ぎ着けられました。

発端から行けば、かれこれ2年越しくらいになるかも、、なシリーズですが、2019年は実施していくぞ!という個人的な目標を掲げております。

2017-2018年は1セットだった、と勇者の会でもお伝えしておりますように、なので2019年はそれらをさらに上回るべくチャレンジの年にしたいと思います。

 

出演いただくキャストも増えるでしょう、減ることもあるでしょう。動きが出ます。

それが専属チームに対しても良い影響を与えるはず。

企画に対しても、運営、進行にも。

 

 

星野近代化改修開催

ということで、1/26企画。

 

ちょっとしたイベントの行間を読む的な記事。

 

 

まず構成としてはこんなプログラム。

  • 1部 スタジオのお庭
  • 2部 スタジオ ファッション×ウィッグ
  • 3部 スタジオ ドレス×ウィッグ

簡単にいくとこういう構成の違い。

 

各部の旨味どころをチェック

開催される時間帯というのもありますから、参加される方々のご都合が大きく影響されるとは思います。

K山的にはどこが支持されるか、バリエーション展開を仕掛けてみたつもりです。

 

どうしてもウィッグ有無は大きな要素

ウィッグかウィッグでないか。ドレスかファッションか。

 

ポージングで見るなら洋服が重要

今回はここが分水嶺となりそうな気もしますが、星野くるみを熟知する人ならば、彼女の武器のひとつでもあるポージングを無視できません。

ドレスはやはりポージングに制限が加わりますから。

仕上がりの調和をとるか、撮影時の楽しさをとるか

しかし背景との調和という面、ウィッグとの調和、完成度という意味でドレス着用での写真も豪華で良いかなとフィナーレの3部にセットしました。

これはこれで、「そういう写真もあるのだよ」と架空のおっ師匠様がアドバイス。

 

 

 

なにげに目立たない1部、、実はここが味噌で

照明部的な話でいくと、一番手薄となりそうな1部。ここが実はハイライトだったりします。(ライティングfan的に)

 

スタジオにお庭があるわけです。

荷物的なデメリットが消えます。スタジオがありますから、不要な荷物などは一切降ろすことができ、撮影そのものに集中できちゃうのです。

 

通常のストリート開催ではどうしても移動するということを考慮した装備が基準となります。また一般の通行人など周辺への配慮を考慮することで、展開できないソフトボックスサイズ、数量など制約が存在します。

 

ただし今回はスタジオ敷地内、その屋外。ということで、それらの制約が・・

 

K山的にこれが1部にあることで、いきなりフルスロットルスタートとなるのが、この1/26開催。

翌日に続く、スペーススタジオの2連投に向けても勢いを付けたいところ。しかも今回から多灯展開が基本に。

 

これまで手が届きづらかった部分への仕上がりが格段に上がります。

そういう意味でもワクワクできちゃう今週末の開催。

 

 

ご期待いただいて、、OK牧場ですッ!!!!

http://photo.uzra.jp/schedule.php

 

 

ご参加お待ちしております。

おしまい(*´ڡ`●)

 

 

 

 

 


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