やはり初心者な方こそ、この夜間×モノクロ企画はオススメでした!開催終えての感想など

 

ナイトストリート×モノクロ大会を無事終えることができました。

平日開催にも関わらず前評判が高かった今開催。
※お盆ということもあるかも?

 

 

変わったこと、的な雰囲気も影響してか反響良かったです。

 

開催を終えて、実際のところ 印象なんかを備忘録的に、簡単な感じですが記事にしておきます。

 

 

まず、懸念されたなんとなく難易度が高いんじゃないか?って話。

これはデマに近いもので、実際に夜間にモノクロで撮影したことがある方ならすぐわかると思うのですが、情報量がカットされることで主題が明確になり、引き算がガツンとできるので写真的な深みは断然明確になります。

 

足して足して足して、幕の内弁当みたいな写真になってしまう(意図せずに)ってのを避けることができて、これはビギナーの方にこそ、ありだなって印象に落着。

 

 

さらに光の話。

今開催的にはこっちのが大事、メイン。

 

やはり光源そのものを捉えないと、何も描写されないってことがすぐに実感として理解できるので、自ずと肉眼で光源を意識するようになる。(ライブビューを利用して光を探す)

 

わかっちゃいるけど肉眼で物事を組み立ててしまって、実際の撮影した写真とのギャップに悩む、、なんてことがありがちな夜間撮影ビギナーの方にこそ、このスタイルはオススメだと思います。

※ただ、そもそも夜間撮影そのものが、うずらフォト的には 白バック撮影での仮免試験的なところから生まれてきたワケなのですが..

 

 

 

今回は前半は地明かり、後半はストロボを主体に展開。

個人的には、どちらも捨てがたいため、工夫も含めてもう少し回数を重ねて検証していきたいと思います。

ライティングも通常の夜間撮影のものと少し変化させました。まだ研究中なので、何をどう、、ってのはお待ち下さい。

多分定常光であっても、モノクロ対応については同じハズ。

 

 

 

 

 

 

 

あれこれ写真をお出ししつつ、と思いましたが写真が間に合いませんでしたのでまずは所感をお先に。

 

 

ということで、お盆スタジオ連戦がはじまります。

 

 

13日、新しく生まれ変わったゼロスタジオ。そこに、どんぐりちゃん投入企画。

ここがお盆の天王山!と思ったK山でありましたが、プロモーションが届かず現在苦戦中。

 

 

確実にココが新感覚で楽しいので、ぜひぜひぜひぜひ、さらに、ぜひぜひよろしくお願いいたしますッ

 

詳細はオフィシャルHPにて。

http://photo.uzra.jp/schedule.php

 

 

おしまい(*´ڡ`●)

 

 


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