中野はホームであり、はじまりの場所。
照明の取り回し、使い方、それらを含めての原点回帰大会。
http://photo.uzra.jp/event/2020/03/08_studio_galleryo2_nkn_kurumi.php
原点回帰、ということで
暗い撮影を真正面から考えてみます。
ストロボとの距離感も一度改めて考え直す、そんな本当の意味での原点回帰になります。
ローキーの美しさを考える、
ちょっといつもと異なる、うずらフォトらしいイベント。
こちらも古い写真。
今見ると、「あーしたい、こーしたい」点がめいっぱい。
しっかりと受け止めて、過去を大幅に後ろへ追いやれるくらいの
そんな1日となりますように・・
レンズについて、一考。
定番から応用まで、素早く組み立てたいので標準ズームあたりを選びたいところではあります。
けど、ここは利便性をかなぐり捨ててでも
メインレンズを選び、多少の不便にあくせくしながら
渾身のアングルを射抜く!なんてパターンがいいのでは?なんてドMコース奨励です(笑)
個人のパターンで考えたら
大好きな35mmを軸に、
超広角ズーム、そして85mm ないし 70-200mmあたりの望遠チームで畳み掛ける戦法。
「極端やん、真ん中ないやんの陣」で挑みます。
そしてやはり毎回ながら重要なのが、出演者 星野くるみ。
彼女が持つパワーをいなすことなく、存分に引き出すための策。
上手なコントロール、そして演技に没頭させられる間の作り方。
カメラ、レンズと夢中になりがちですが
やはり最後はここ、撮る側と撮られる側のシンクロ率をどこまで高められるか、の勝負。
方法はいろいろだと思います。
それぞれのキャラクターごとに、無理ないステップで、
アプローチいただけたら超絶HAPPYです。
彼女にとっても、それを確かめるような一戦になると思います。
3月、彼女の誕生月。
本来はCP+を経て、さらに勢いをつけて・・といった流れですが・・
払拭させるような、そんな時間。写真に残してください。
とにもかくにも、原点回帰。
「どこに戻ればいいかわかりません」な方でもOKです。
うずらフォト的、新しい1ページに繰り出す一戦。ご一緒いただけるだけで嬉しいです。
会場でお待ちしております。
http://photo.uzra.jp/event/2020/03/08_studio_galleryo2_nkn_kurumi.php
おしまい(●´ϖ`●)