いよいよ連戦最終日に控えたGallery O6攻略戦。
近づいて参りました。
前回の写真を大量に投入してイメトレしたいと思います。
大幅に成長した姿をお届けできちゃうGallery O6
年月の経過は本当に頼もしいもので、
前回の開催も神回として記憶していたのですが
さらにそこから年月が経過し、かつて見えていなかったものが多々見えるようになりました。
背景紙スタジオで100本
鍛えた結果をぶつけるチャンス
ざっくり言えば、前回開催よりRICO STUDIOで約100本、ライティング企画を経ました。
多灯展開のノウハウを積めたこと、
ポーズのこと、そしてパースのこと、活かせると思います。
そこの意識も今じゃ当然だけど
ということで今回は前回の写真をいっぱい投入して
開催前の、誌上イメトレ(画面だけど)をやっちゃいます。
正攻法で正面から。
調度品のクオリティが高いスタジオさんなので、引き・寄り双方楽しめちゃうわけです。
それぞれに特化したライティングにもご期待ください
某ハイブランド風の写真も量産可(笑)
この辺は某ハイブランド的(笑)なイメージを踏襲して撮れます。
ダイナミックなポーズも似合うので広角展開が期待できちゃうかも。
天井も味方にできそうなスタジオ
天井が弱点、「写っちゃうと興ざめなんだよなぁ」..な展開があるなか、今回のGallery O6さんは、黒く落ちているので利用できる部類に入るのではないでしょうか。
黒の余白がズドーンとなり過ぎない程度に、アングル確保を考えようと思います。
天井の量を減らすと、凝縮感が増して良い感じに。
この写真は長らく当blogのキービジュアルとして活躍いただきました。
超えるの撮りたいです。
白いほうが勝つわ。
欧風のおしゃれエリアならではの攻め方も
ゴシックエリアだけじゃなくって、欧風のホワイト基調エリアも楽しみ。
まだこの当時は壁打ちが多く(撮影会の動線設計の都合も)、カメラワークがちょっと物足りなかったかも。
今回はその辺のアプローチも超増えるハズ。
ハイキー大会の成果から、やわらかライティング展開まで
ライティングについては格段に向上しています。
硬い光から、はんなりまで、少ない機材でここまで駆使するか的な楽しさは毎度以上にがんばります。
寄りこそセンスのわかれみち
寄り。
やはり寄りになると、フラットなライティングだけだと物足りない感じが。
多灯展開ならではのフォローアップにご期待ください。
寄り、そして表面専用のオクタゴンを持ち込みます。
数ターンのため、でも仕上がり向上のためだけに存在している機材があります。
そこで差がつく、と思えば重量増もがんばれますね(笑)
寄りに関しては撮り方も、
きりみちゃん、よりみちゃんなどいろいろ浸透したテクニック(※)もあるので、現場でそれらを駆使して印象的なカバーショットを得られると思います。
パース利用もさらに効果的に展開できるようになっているため、細かいところでもご満足いただけます✨
※RICO STUDIOシリーズで生まれた 常連さま向けの暗号です
いかに客観的に見られるか、って勝負かな
雅趣に富む部屋、そのこころ
脇撮り系。
Exifデータ、今のそれに比べると面白みにかける設定が多く
現在はさらに手数が増えているんだな、と実感できます。
やはり年月は偉大ですね。
ジャンクション本戦を想定した広角修行の成果も
今回は広角展開もさらに突っ込んで。
踏み込みが足りないショットが目立ちました。
それを踏まえて、さらにしっかりとした写真を持ち帰ろうと思います。
シーンごとの明確なゴール設計、
得るための支援方法、撮影方法など
組み立て方なんかもご参考になると思いますし、
何より現場の雰囲気づくりが一番重要。
全3部で投入しきれるか、なボリュームに武者震い
やることは山程ありますが、
見えない部分、細かい部分は全部主催側におまかせ。
カメラマンさんは、ただ撮ることに集中し
全リソースを渾身の1枚のために全振いただけます。
アシスタント使いがうまくなる撮影会です(笑)
現場でアシスタントの使い方が慣れていると「あ、この人ってすごい人?」って思われますよ(笑)体験談
恐縮しちゃうんだけども
個人戦以上のパワーが出るはずです!
ほら、もう良い写真が撮れそうな条件が山盛りじゃありませんか?
現場にてお待ちしております
ご予約と詳細は以下のURLからご覧ください。
http://photo.uzra.jp/schedule.php
ご多用とは存じますが、みなさまのご来場 心よりお待ちしております。
おしまい(●´ϖ`●)