うずらフォト、これまでの歩みで最長となる休業期間が続いています。
おそらく月内はこういう状況で、可能ならば6月から..
といった具合で考えています。
なかにはご心配いただき、「生きてるか」「大丈夫か」などと温かいお声も頂戴しました。この場を借りて改めて感謝観劇の御礼であります。
いろいろ縛り企画をやってきましたが、
こういう機会でもない限り、実践できなかった「撮影しない縛り」。
短期間ながら、実現できました。
断食とでも言えば良いでしょうか。
着想の起点は「ハービー・山口先生」。
いっとき写真休止期間があったという逸話を思い出しました。
※比較にすらならない畏れ多いことですが、ちょっと背伸びしたかった出来心
とはいえ、僕としては稼業でありますから
別のことで生計を立てなければならない時間が続きました。
かつてのプログラマとしての仕事、
映像編集やスチル撮影案件など、
縁故を頼りに、おかげさまで何とか前進してきました。
撮影会稼業期間とは異なり、より本格的かつ高次元の制作に携わることができ、うずらフォトの撮影会的にも大きなインプットを実施できました。
結果論ではありますが..
ただ、これはとても大きな成果と考えています。
そろそろ復活の兆し、ということで
まだ予断を許さない状況ではありますが、
近況のご報告を兼ねて、ポストします。
SNSに先駆けて、この一枚を最後に添えて。