終電後にスタートする撮影会、原点回帰シリーズ勃発

終電後にスタートする撮影会、原点回帰シリーズ勃発

原点回帰企画に関しての記事です。
非常に面倒くさい内容で、かつ技術的ネタはゼロです。
ご参加される方以外、スキップされることを推奨いたします。

 

 

 

 

では、本題。

 

 

24時になるのを待ってスタートする撮影会

 

電車が終わる、帰れない、その状況で撮影会を開催する。
ちょっと非常識な撮影会がこの連休最終日に実施されます。

 

なぞの男
なぞの男
また変なことをやってる
うずらフォト
K山
何も今回が初じゃないって、、
なぞの男
なぞの男
知っている方も中にはいらっしゃるだろうけども、最近じゃ珍しい
うずらフォト
K山
やっぱり老いかね?
なぞの男
なぞの男
置きに行ってる部分もあるんじゃないか、仕事だし多少は・・
うずらフォト
K山
いかんな、実にいかん!!

 

 

 

今回の撮影会は「原点回帰」をテーマに掲げました。

近年のうずらフォトは、果たしてキックオフ当初のビジョンと比較して一体どうなのか、それを見極めたいと思っての企画です。

主催側の内面問題に突き合わせるようで大変恐縮ですが、本質はそうではありません。

 

現在うずらフォトの企画立案時に、考えている主題は以下の2つです。

 

・技術力を磨き、高品質な撮影を実施する
・楽しく、撮影そのものの魅力に磨きをかける

 

さて、前者の問題。

真面目に写真に向かうあまり、技術面に没頭し、写真の面白さから遠ざかった部分はないか。

 

 

おくるさん
おくるさん
ここは大変むずかしい問題
うずらフォト
K山
難しいんだけど、このコロナの状況が考えを前進させてくれた、そう考えたいな
おくるさん
おくるさん
写真を軸にするってことだけは譲れないよね
うずらフォト
K山
間違いない、であってこそ趣味人の葛藤をより面白くできるのである!!
おくるさん
おくるさん
も、燃えとる(´ε`;)

 

 

技術を見せつける写真じゃなく、人物の魅力を見せる写真を狙いたい

 

たとえば目的がライティングになってしまっていたり
技術を見せつけることが目的となってしまっているカメラマンにだけはなりたくないし、上手下手ではない、面白いか面白くないか、といった方向に行きたい。

※面白い、という定義も非常に難しいのですが、ニュアンスでなんとなく本意を理解してもらえている、と甘えます

 

 

 

うずらフォト
K山

カメラは数字と理屈の塊で出来ているんだけど、写真はその真逆とも言えて、上手にできないってことが多いよね

おくるさん
おくるさん
写真を教える人がいっぱいな昨今だけど、写真って教えることができるのかなって思っちゃうくらい
うずらフォト
K山
教わることで得られるものはあるだろうけど、本質的には自分で気づくという部分が超重要で、その気付きに1日で到達できる人もいれば10年掛かる人もいるって世界
おくるさん
おくるさん
うわー・・、無理ゲーじゃん
うずらフォト
K山
ただ世の中のすべては数字で表現できる、って考えもあるし、ある程度までは努力で上がれる、それがK山的な考え
おくるさん
おくるさん
いつまでも勝たれそうなテーマ・・

 

 

 

たとえば、星野くるみの魅力を引き出せているか。
彼女のウリを写真に投影できているか。
その写真に彼女は前向きか。
魂を写させてもらえたか。
ストロボ上手に使えてそれで満足していないか。

 

 

カメラはお金で買える存在。

 

カメラを構えるフォトグラファー。

カメラは量販店でお金を出せば買うことができます。
しかしフォトグラファーはそうはいきません。無数の個性や特性、癖がある魅力的な存在です。

 

なぞの男
なぞの男
アムロ・レイはどのMSに乗っても強い、そういうことか?
うずらフォト
K山
100%じゃないけどね、そりゃアムロ・レイだってジムよりはガンダムに搭乗したいだろうし
なぞの男
なぞの男
間違いないw

 

 

カメラやレンズはもちろん重要な要素ではあります。
しかし最終的な写真にたどり着くためには、フォトグラファーの存在が重要であり、モデルの魅力、そして技量も超重要であります。同時にそのフォトグラファーとモデルとの連携が重要。

場を作り出すためのムード、そしてこれから生み出されるであろう写真たちの品質を高めるための照明支援ほか撮影バックアップ。

 

これらの総合的な化学反応、これが撮影の楽しさであり、写真の奥深さのキッカケになるのではないか。ちょっと長ったらしく、至極当然のことなのですが、やはりココが原点だ。原点回帰が必要だ、そう思ったわけです。

 

 

俺の中のララァ・スンが言った
「サクセスよりもハッピーが勝つわ」

 

そこで、ビジネス、いや商売としての成功ではなく
撮影する空間、結果としての幸せを優先しました。

唯一無二のものをやりたい。
商売に関する要素以前に、空想を巡らせて企画をつくる。
※もちろん毎回はそうはいきません、糧を得る手段であることは否定できませんので

 

うずらフォト
K山
10のうち、3くらい商売で、残りは遊びって感じで行きたいな
なぞの男
なぞの男
理想かもしんないな
うずらフォト
K山
かっこいいことは言いたいけど、とにかく楽しんでもらうってことが超重要だーーー!!って思うのでありますです

 

 

 

 

 

そういう原点的な、それこそ撮影会をはじめる前に持っていた感覚。

これを今一度触れよう、そういう気持ちで作ったのが今回の企画です。

 

 

以前はもっと行われていたオールナイト大会

 

ちょっと誤解されそうなので、事前に説明すると
何もオールで寝ないで撮影会やるのがスゴイとか、エライとか、そういう話じゃありません。

 

終電終わってワイワイ楽しむ、というわけなのですが
僕個人として、西新宿、このヨドバシカメラ界隈というのはもう二十年以上通いつめたエリアであり、美味いものがたくさんあり、最高の家電に溢れ、そりゃあもう個人としてはディズニーランドに匹敵すると言わんばかりの印象を持っています。

 

その現場、人の往来が途絶え、シャッターが締り、眠った新宿。

その町の表情を見たい、という単純な好奇心。

そしてその町の、美しいフォルム。これを背景に撮影したい。

 

そんな欲求がクロスした開催です。

 

 

 

なぞの男
なぞの男

まあでも考えてみたら、以前秋葉原の夜間開催も似たような絵面を得たかったんじゃないかと今にして思う

 

うずらフォト
K山
そう、ただ実際は建屋のデザインが西新宿のほうが非常に日本の電気街!って感じが凝縮されてて、電飾なんかも外国人観光客に人気なのがわかる

 

 

 

 

どこまで迫れるか、まだ明確には言えませんが、この熱量を帯びた開催の結果は皆さんも少し気になるのではないでしょうか。

写真は必ずUPします。

ただ現場のこの熱量がどのように撮影に、現場づくりに投影されたか。トータル的にご覧いただけたら最も幸いです。

 

 

ただ、懐古主義ではありません。そのことを言っておかないと。

当然、うずらフォトのキックオフからいろんなコトがありましたし、多くのカメラマンさんと交流させていただきました。

それらすべてが、撮影会の運営方向を決定づける要素になりました。

その結果としての現在を否定するものではありません。

 

あくまでも、より前に進むためのキックを欲しての話です。

この原点回帰シリーズそのものも何度も実施されており、都度都度、現在の状態に対して疑問を持ち、作っては壊し、壊しては作るというスタイルを続けてきた証左でもあります。

 

 

 

 

体力を削り、自然体で臨みたいゼロ地点

 

ということで少し長くなりましたが、そんなこんなで連休最終日に向けてうずらフォトチームは体力を削り、程よい脱力状態に持っていきます。

その状態をもってして、原点回帰大会に向かいます。

 

ご期待ください(^q^)

 

この企画を経たのち、新しい何かに触れられることを期待して。

 

 

おしまい。