夜間×ポートレート、高架下エレジーとファビュラスな新宿四丁目界隈

夜間×ポートレート、高架下エレジーとファビュラスな新宿四丁目界隈

写欲の棲み家にお散歩してきました、千駄ヶ谷から代々木、そして新宿三丁目。

 

今回は「冬になる前に、夜間撮影をいっぱいやっておかなくちゃ」ということで、強化月間と題して実施しているシリーズ企画です。
いつも夜間に撮ってる、って印象もあるとかないとか、、異論もございますが(笑)

 

 

うずらフォト
K山
暗いところって萌えるわけで、その理由はやはりハイライトとシャドウが織りなす美しさだと思うよ
なぞの男
なぞの男
そう、ただ単に暗いところが良いってわけじゃなくてね、きちんと見どころがあるというところが大事だなー・・

 

 

高架下の総合商社、千駄ヶ谷→代々木

 

さて撮影隊は千駄ヶ谷から代々木、ここは都内でも有数の高架下ウネウネ地帯。簡単に何種類もの高架下を巡ることができるエリア。

 

地図で探せば、この手のエリアを見出すことは簡単なのですが、案外ポートレートに向き、かつ交通量のそこまで多くない、かつアクセスの良い場所ともなると多くはありません。

 

K山、ロケハンのコツ

 

撮影会主催をやっていると、ロケ探しも少し特殊です。
単に撮れ高が良い、というだけでは合格点を出すことができません。

うずらフォトの場合ですが、

・トイレやコンビニへのアクセスが良い(不慮の状況への対応)
・人通りがそこまで多くない(撮影隊が与える周囲への影響を考える)
・移動量を抑える(モデルのパフォーマンスを維持、疲労度の軽減)

と、来まして最後に

・撮れ高が期待できる

というような条件となっています。

 

商用案件などでは、

・撮影修了後の宴席の手配

なんてのもプラスされてきますが(笑)
現在のコロナ状況下では、この手のものは鳴りを潜めております。

 

個人撮影なんかでネタを探している人は、うずらフォトの企画を丸パ●リしていただいてもOKです(笑)
わりかしアレコレ考えて組んでいるので、大失敗には陥りません(笑)

 

 

うずらフォト
K山
SNSで写真を見るとき、顔も大事だけど、すぐ靴を見たりする
なぞの男
なぞの男
どうしてだ?
うずらフォト
K山
屋外での写真の場合が顕著だけど、やっぱり足先まで意識が向かっているか、ということと、その撮影に対してどういうものをカメラマンに返そうとしているか、そんなのがわかると思う
なぞの男
なぞの男
運動靴履いてるのとか見ると、歩く覚悟してきてんなーって思ったりするよね
うずらフォト
K山
化粧もそうだけど、モデルは言葉にしなくても服や化粧などでたくさん語りかけてくれていることも多々あるんだ

 

 

気になる撮影の様子は…

 

さて、少し脱線気味ですが、千駄ヶ谷。行ってきました。

ここは、うずらフォトでも定番のスポット。
地明かりを基調に展開できるため、ビギナーさんにもオススメできちゃうエリア。

モノクロで攻めるとなお楽しいです。

 

 

 

 

うずらフォト
K山
夜間×モノクロは一見難しそうに見えるけど、ビギナーに絶対やってほしいトレーニング方法です

 

 

エリアを決め、印象的なロケーションでの撮影はもちろんですが
やはり、「写欲」というものは細部に光るものがありまして

・鉄
・苔
・錆

といった、テクスチャ萌え的な背景が重要になってきます。

 

 

これに加えて、レンズ側の焦点距離ごとの魅力を発揮できる撮り方
たとえばパースだったり、歪み、圧縮効果にシャープさやソフト具合、レンズの特性を活かしたシーンの展開です。

 

 

おくるさん
おくるさん
シーンごとにレンズを換装したりする時間、超好きなんだよなー
うずらフォト
K山
レンズで狙いが見えてきたり、燃えるよね

 

 

場所ごとに見応えのある構図、その最適解をとりあえずK山側で決め、撮影隊をストップ。
そこで撮影開始のゴングが鳴るわけです。

 

カメラマンごとに異なる嗜好や狙い。
少人数制の良いところとして、その差異を現場で総員に共有できるってところも強みです。

 

 

自分の写真を見せる、って緊張しますが
やはりそこはカメラマンという生き物でありますから「ボクはこう見た」的な意見は最大限尊重しますし、そのカメラマンごとの違いを楽しむものでもあると思っております。

 

 

うずらフォト
K山
写真を見せることで、モデルにとってもプラスがあるんだ
おくるさん
おくるさん
そう、この人はどういうのを狙っているとか判断できると、そのゴールに協力するため関連する引き出しとかノウハウをガンガンあけちゃう
うずらフォト
K山
百聞は一見にしかず、ってやつです

 

 

少人数のメリットと楽しさ

 

やはり同好の者たちが集まるわけですから、日頃会社や家庭では遠慮しがちな「写真の話」を全力で楽しみたいですよね。
少人数撮影の楽しい部分を、うずらフォトは全力で磨き続けております。

 

大活躍だった照明機材

 

今回大活躍だったのが、新兵器のGODOX AD300Pro

 

今回90分の2セット、180分の撮影でしたがバッテリーは超余裕でした。

モデリングランプは最小光量「1」で進行、ストロボはシーンにもよりますが、発光量「1/128~1/256」あたりを中心に。

ストロボ本体の液晶モニタに、バッテリー残量表示がありますが、3メモリの満タン状態から変化ありませんでした。

うずらフォトのナイトストリート企画では、超余裕の容量です。
ただ不測の事態も考えて、予備バッテリーは買っておこうと思いますが、AD200をお持ちの方なんかは、バッテリーを共用できちゃうので安心ですね。

 

 

 

エレジー満載の新宿四丁目界隈

 

そんなこんなでゴール地点は新宿三丁目。

フォーエバー21が撤退し、大きなビルもガランとしてます。寂しい限りではありましたが、それはそれで写欲の棲み家。
全2部の行程、歩き切りました。

 

 

 

 

おくるさん
おくるさん
後半戦は新宿の片隅に、少し遠い昭和を感じる場所があったり、興味深かったな、雰囲気あった
うずらフォト
K山
開発されているところ、残ったところなんかに写欲の棲み家はあったりするよね

 

 

続々とカメラマンさんにより、力作がUPされていくと思います。
詳細は星野くるみ画像掲示板、今回はナイトストリート掲示板ですね。

http://kurumi0328.com/bbs/imgbbs5/index.php

 

それではまた次回、どうぞ現場でお会いしましょう!

 

おしまい。

 

イラスト提供:あのころのぼくがみてる(INSIDE WORKS)