うずらフォト、激動の2020年の千秋楽はワークショップ企画に決定しました。
すでに世間には写真教室やワークショップ系のそれはたくさんあるのですが、うずら千秋楽ということでスペシャルなものをやりたいって思って、この手のものに決定しました。
これまでの流れ的なもので、写真教室コンテンツはタイアップで、という想いがありました。
いろいろウェットな個人的想いがあってお世話になった方に、という気持ちもありましたがそろそろ個人的なことで、全体を押し進めることを阻んではいけないと思いましたため、その表明も込めて本企画GOになりました。
実際のところ、上記のようなことは置いといて、撮影会の現場ではとても多くのことが得られます。良いことから悪いことまで、そしてその結果としての写真も閲覧でき、多くのインプット、そして結果からの反省、改善案、その改善案の実施までぐるぐる理想的なサイクルを行うことができます。
イベントは全部で3部、知識は体得できてはじめてテクニック
全3部構成、お稽古は1部と2部。基礎の基礎。
うずらあるあるなんだけど、「初心者編」とか「基礎」とか冠つけると常連さんが来ない(笑)
ということで、上級者でも永続的に悩み続ける普遍的内容、それは基礎テクニック。
それをフィーチャーした内容でお届けします。
初心者の方でも大満足の内容です。
イベントページにも書いたのですが、ワークショップってのは、全員が生徒であり先生でもある集まりって意味です。
議題に対してそれぞれが意見を持ち寄り、より理解を深めたり、理屈を強化したり。集合知的な楽しさがあるので、K山は先生というスタンスよりも進行係ってのが正解かな。
写真論だってみんな違うわけで、摩擦は当然だけど、その摩擦があることで別の変化もあるわけだ。この摩擦を単に争い事と毛嫌いしちゃって避けると、非常にもったいないことになるなーって思いつつ。
ただSNSとか、不特定多数のシーンでは角張らないほうがいいんだろうな、なんて思ったり。
年の功?ってやつでしょうか。そんな40代前半戦を歩み始めてます。
そんなこんなで、千秋楽は稽古大会。
どうぞ常連様、遊びに来てね(笑)
ビギナーの方もぜひ、苦手意識がつく前に通過儀礼的に済ませておけば、伸び率が25%UPしますよ。
おしまい(´ε` )