スタジオを借りるということ。

持ってないから借りる。

スタジオを持っていないから借りる。
いろいろな場所で撮りたいから、借りる。

どんなことにしても、持っていないものを借りれるということは本当にありがたいこと。
スタジオに機材、本来実現できなかったことを可能にする。

とてもありがたいです。
やはり人間はひとりじゃ生きていけないし、生きてちゃいけない(by ふしぎの海のナディア)。



少し大げさな話になりそうなので、もとい。

スタジオを借りるときは、そこで撮る写真がキッカケで、新たに一人でもいいから「そこで撮りたい」と思ってもらえるような写真をつくろうと心がけています。

「ここで、こんな風に撮れんだー!」って言われたときはニヤリ
それは確かに嬉しいなー!
最近気づいたんだけど、近年のスタジオ選びはある習性があるなって気づいた
広さ?
バレてた

広さ、というより距離というか。レンズ選択の楽しさを増幅できるようなところがいいなって思ってます。

スタジオシェアでもなく貸切だからこその、ワーキングディスタンスが可能になる!なんて思うのですが、ザッツ撮影会!な撮り方だと、この距離がどこでも均一になっちゃう傾向にあるのが少し残念なところ。

この辺を今年は改善できるような仕掛け、いろいろプラスしていこうと思います。

どうしてもカメラマンは「画質」を見ちゃうからね
そうなんよ、大事なのは構図なんだって言い続けたい!

お正月シリーズもさっそく「古民家」「木造一軒家洋風スタイル」ってなパターン展開。

たぶん撮影会ファン的には前者が好み。
それもわかってて一発目に仕掛けましたが、後者のほうは反響が少し鈍い。けど玄人好みというか、撮影そのもののバリエーションは圧倒的に後者なんだ。

この辺を意識していただけたら、うずらフォトのHP、また見方がかわるかも?

大丈夫かぁ?そんなハードルあげてw
だいじょうばない!w
今回だって、「うあー正月にやってるところ少なすぎワロタw」とか言ってたじゃないのー
記憶にゴザイマセン

ということで、ひとつよろしくお願いいたします♪

おしまいまい(*´ω`*)


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