まずは前提として、こういうコトが起きました的な。[br-xxl]
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」の公式インスタグラムやツイッター、フェイスブックのアカウントが突如閉鎖され、話題になっています。ソーシャルメディアは多くのブランドにとって重要なPRツールであり、主要ラグジュアリーブランドがアカウントを閉鎖するのは極めて異例。その裏にはどのような事情があるのでしょうか?
引用元:https://www.fashionsnap.com/article/bottegaveneta-deletes-sns/
正式なコメントが出されていないため、その真意はわかりかねます。
当然僕なんかとは比較できないレベルでの話なので、あくまでも感想ということで備忘録的な記事にしますm(_ _)m[br-xxl]
海外のファッション業界関係者の中では、SNSからの撤退は納得がいくという見方もあるようです。情報が入り乱れるデジタル時代において、インターネットから"ログアウト"できる余裕こそ、究極の「ラグジュアリー」と言えるのかもしれません。
https://www.fashionsnap.com/article/bottegaveneta-deletes-sns/
近年では「ヴェトモン(VETEMENTS)」や「ルドヴィック デ サン サーナン(LUDOVIC DE SAINT SERNIN)」などのファッションブランドが、公式アカウントとは別に、鍵をかけたプライベートアカウントを開設しています。いわば、オープンなSNSを利用したクローズドなコミュニティ。これらのプライベートアカウントでは、公開アカウントでは投稿できないような過激な写真などがシェアされたり、クローズドなコミュニティだからこそ熱量を持ったファンとの密なコミュニケーションが生まれています。
https://www.fashionsnap.com/article/bottegaveneta-deletes-sns/
撮影会界隈でも、いろいろなコミュニティが誕生しました。それぞれが異なったコンセプトを打ち出しています。それに対して僕もいろいろ思うところが無い訳じゃありません。けども、やっぱりつべこべ言うより、行動あるのみ、だと思います。
少しずつ煮詰めていけたらなー・・ と思う次第です。
おしまい。