ストリートで撮れるようになるために。

近く予定している屋外撮影企画。
どうやってより良い結果を得ようかと考えています。

その合間に、駄文ながら基礎的なことを書き出してみます。乱文で恐縮ですが、お付き合いください。

うずらフォトのカテゴリでは「ストリート」と定めている。以前、中野でスタジオをやっていました。写真スタジオ。親しい人にだけ貸し出す程度ではあったものの、撮影会や撮影案件に対応する場所でもありました。

撮影場所と編集場所そのもので撮影会を実施するので、撮影会が終わってすぐにレタッチ講座なんかもやれたし色々利便性があったなーと今さらながら思い出します。

箱を持つと、どうしてもバリエーションが固定化されてしまいます。
反面、機材の充実や商談のしやすさ、案件の取りやすさなどメリットも多いのですが
ノマド的な立ち回りに切り替えて以降の、写真のバリエーション増もまた圧倒的なもので、なんと結論づけしていいものか迷います。

その当時、バリエーションの固定化を避けるために行ったのが屋外での撮影。

本来は、一般の公道でもあり撮影機材支援なども乏しく、いろいろな意味で難易度も高く、撮影結果も正直期待していませんでした。

撮影そのものに集中できる時間はわずか。

しかし、このことが逆に鍛えてくれたことも事実です。

  • 撮影スピードが格段にUP
  • 悪条件にさらに強くなった
  • 瞬間的に構図を組み立てる癖がついた

いろいろありますが、上記のようなことを得られました。

最近の撮影会界隈でも路上展開が数多く見られます。企画的にも箱代を浮かすこともできるなど、いろいろ都合の良いこともあるし、撮影側も好き好きなシーンで撮影できるためウィンウィンなわけです。

この路上、ストリート撮影。
瞬間の出来事とはいえ、そこで撮影した写真を見せられる側にとっては、撮る側の都合を考慮して見てくれなんかしません。

短時間で高いレベルのものを撮る。

これがストリート企画の醍醐味だと思っています。

それを実現させるためにいは色々な技術が必要ですが、日々練習を積み上げることが趣味の自分にとっては、このことが楽しいわけです。

しかし一週間のうちに週末しか撮影しない、月イチだ、、といった方にとってはかなりのことを強いる企画であると思うようになりました。

どのように対応すればいいのでしょうか。

それはやはり事前のこと、僕たちの世界で言うところの「プリプロダクション」です。
事前準備。学生時代にもよく言われました、予習と復習ってやつです。

撮影当日のルートについては、ある程度決めているものの、当日現地の状況によってはどんどん変化します。そのため、事前にマップをお渡ししたとしてもあまり意味を成しません。

記憶型学習では太刀打ちできない種類のもののため、やはり公式?方程式?とでも言いますか、街角での撮影においてのよくあるケースを洗い出し、それぞれに対して自分の攻略法なり作画プランを蓄積しておくってことが重要だと思います。

階段ならどうするか、交差点は?段差、抜け、狭い・広い、構造物ある・なし、他多数。

また露出設計に時間が掛かりそうな場合はその対策。
オートを使いこなすのも手。マニュアル露出を鍛えるならカメラを持って散歩すればいつでも練習できます。
どれくらいの結果を自分は欲するのか、というゴール設計も重要となります。

色々な準備が整った上で、撮影当日を迎え、そして予定調和でないバトル(あえてそう言います)が始まります。技の応酬はとても楽しく、カメラマン・モデル双方にその撮影当日までに積み上げたことを発揮するわけです。

攻略プランを考えるだけでも、結構なことを気づけます。ぜひご自身のことをもっと解明してみてください。そして相手のことも加味してシミュレーションしてみてください。

素晴らしい撮影結果を得られますよう、超絶お祈りしています。

おしまい(ヽ´ω`)

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