2022年シリーズ、1月は「引き算の美学」がテーマに。

いよいよ開幕の2022年、冬季ということもあり屋内展開が主となります。

1月のテーマは引き算の美学、ということで展開。

今月は「引き算の美学」で戦います

今年は撮影することに加えて、制作→リリースということを目標に推進します。詳細はおいおい勇者の会や現場にてお伝えするかと思います。そのために、よりグッとくる写真を得たい!お届けしたい!という気持ちが強く、そして明確な狙いとなってきました。

ぼんやりとではありますが、うずらフォトの今年のゴール設定ということで、昨年までとは異なった軸足で推進します。

その具体的な基礎力UPに向けた企画を、今週末にのせました。

・すたじお金魚
・なかすた

この2つです。
※もう1つ開催予定ですが、現在企画中です

引き算を鍛えるため、K山の選択

この2つのスタジオ。その広さだけで比較しますと、片方は手頃な広さ、もう片方は巨大といっても差し支えないサイズ。似て非なるものということですが、ここに「引き算の美学」ということで共通項をセットしました。

つまり、「自在にあまる巨大な空間の中から欲しいエリアだけを得る」と、「広く撮れないなら必要な部分を狙う」という「切り取り」です。

ビギナーさんこそ
ゴール設定を意識することが近道

撮影会主宰をやっていると、多くのビギナーさんからステップアップについての相談を受けます。

いろいろなケースがあるので一概には言えませんが、それでも傾向として「切り取り」に関して、「もう一歩踏み込めるのでは?」といったものがあります。

その理由もいろいろあり、
・なんだか勿体ないから
・切ると申し訳ないから
・切るとダメと書籍で見たから

などなど。

独善的と独創的は同じではない!?

写真を撮る側からの意見ではとても理解できるのですが、写真は撮る側だけではありません。それを見る側も存在します。その写真を見る側は、果たして何を重要視する場合が多いでしょうか?

そのようなことを踏まえながら、開催実績も十分な上記のスタジオで、撮れ高重視の開催を実施します。

スキルアップを目的としている方、長年やっているけどいまいち伸び悩んでいる方など、一緒に写真を深堀りしませんか?楽しく、そして熱く!

現場にてお待ちしております♪

http://photo.uzra.jp/schedule.php


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