K山が写真を作る理由とゴール設定を吐露

僕がうずらフォト関連で写真を作る理由は、撮影会の企画内容を周知するためだけです。
文章で補えない部分、視覚に頼るところ大です。

なので写真づくりの方針は極めて明確なのです。
結果、写真がスパッと決まります。

今日作成した写真を例に考えてみます。

写真編集、心理を赤裸々に語ります

なかすたの通路、本来は撮影場所ではなく、ここから各エリアに移動します

こちらの写真は、なかすたの通路にて撮影。

撮影は、はじめてなかすたさんを利用した際。このスタジオは本当にユニークで、エントランスからして特徴的。地上にあるドアをひらくと、いきなりの下り階段。初体験の際は「うおお」とドキドキしました。もちろん良い意味で。

階段を降り、ドアをあけると、、、ドカートと広がる空間。本当に大箱です。
いつも撮影会で利用しているスタジオのスケールを壊してくれる距離感、天井高でお出迎え。

広い空間に感動した初回利用時のテンションのまま、上記の写真を撮影しました。
もうどこだって撮れる!と思わせてくれるワクワクの詰まった場所。

目的は撮影会PRのため、感動のおすそわけ

今回現像・レタッチに至ったのは、週末のPRのため。

なかすたでの開催実績も多いため、インパクトのある力作たちはすでに常連さんたちにとってはおなじみの写真。そうなると獲得するべきインパクトを得られないことも・・

ということで初見の写真が良いに違いないと判断し、こちらの写真に決まりました。

いろいろなモノが映り込むため、人物の調整以前に 断捨離が必要です。カミテにある赤いポリタンクが目をひくため、存在感を減衰させるよう配慮しました。

その後は通常通りの仕上げ。本来撮影用のシーンではないため、ムードが出るようトーンも少し冷たくして整えます。

この一枚により、なかすたのワクワク感を演出できたらなーと画策しました。

モノクロ、王道ファッション写真の裏側を告白

なかすた、巨大な白ホリにて撮影 演者の心持ちもあがります

こちらはモノクロ仕上げ、そして粒子も多めのアート寄りのフィニッシュ。

ノイズと手ブレ発覚で方向転換

当初は王道なファッションフォトで進行していました。が、急遽、このパターンに。
理由は拡大チェックの際に発見したノイズ、ブレ。

普段はその手のデメリットな要素にはかなり寛容な自分のはずですが、今回のそれは王道・シンプルな展開だけに、目立ってはいけない度合いも厳格になり、結果アウト。

しかし写真そのものの魅力をどうにか押し出したいため、それらのデメリットをごまかす方向で仕上げることに急ハンドル。ノイズをただ乗せただけでは当初のこの写真に惹かれた衝動がボケるだけで・・と悩んだ挙げ句、こちらの少し痛めた感じでの仕上げに落着。

ノイズだけでごまかす本来の作戦よりも、やはり当初の王道的な雰囲気をどこかに残したいという部分の摩擦の結果です。

テイストは変わったけど当初のモチーフは達成

画風は大きく変わったものの、結果的に初期衝動は担保できたのでOKだ、、ということでフィニッシュです。

こうして裏事情的な話を吐露しちゃうと、なんだーって気持ちになりますよね。
なので普段はそういうことは書かず、さらっと写真をあげるのが好きなのですが、今回は珍しく書いてみました。

難易度高い脇撮りの結果がダメでも
挽回させるための工夫が成長させてくれる

うずらフォト主宰の脇撮りは通常以上に難易度が高く、技術はもとより度胸を要求するシーンが少なくありません。そんな中で得られた貴重な写真。

これをうずらフォトのイベント推進のために役立てたい。
参加したくなる気持ちになってもらいたい。

などと思いながら日々カメラを構えています。

コマーシャルで掲載する写真の数々、その裏側にはみなさんの熱いパッションがぐつぐつ沸き立っているということが伝わると良いなぁ・・

今後もがんばります!主宰の企画をいつも盛り上げてくれるカメラマンさんに感謝。次回また現場にてお会いできることを楽しみにしています。

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