階段と灰皿のある風景

2016年下半期攻略に向けて、写真のギミック的な面での原点回帰に燃えている今日この頃なわけです。

 

 

懐かしい写真の数々、作業母艦に整然と整理整頓されています。それらを見返して、次の展開へのヒントを模索しようとにらめっこ中です。

 

 

主観ではなく、データからの回顧。

たとえば2014年にもっとも使用頻度の高かった絞り値。とか、シャッター速度とか。LightroomでExifデータをもとにしたクエリを作って瞬時に抽出。気持ち良いです。

 

 

癖とか好みとか、再頻出の焦点距離をみて、その部分を強化できるレンズを入れるとか、工夫を見直すとか、主観じゃ拾えないものも多々。自分を発見できたりして楽しい次第です。

モクモクと。

 

 

もくもく・・そうそう僕も再び禁煙に突入した次第です。そろそろ一ヶ月。今回は行けると思います。

 

とか、なんとか、思い出深い灰皿写真が見つかりました。

1日で吸い殻が山盛りになることも
1日で吸い殻が山盛りになることも

こうして、この赤い灰皿を眺めながら、この場所で繰り広げられた多岐にわたるおしゃべりを思い出します。

この場所から生まれた企画も多数ありました(笑)

 

この灰皿から地下に降りることができるわけですが、このビル本来エレベーターがあるわけです。エントランスホールに向かうよりも、この非常階段のほうがアクセスが良いので実質的な入り口となっていました。

そう中野地下でございます。今後また懐かしい写真や未公開写真など、いろいろアップして参ります。

 

お楽しみに。

入り口ですが、ここも人気の撮影スポットでした
入り口ですが、ここも人気の撮影スポットでした

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