あまり語る機会がなかったのですが、ブログ記事のネタを探していて思い出したのでようやくアウトプット!
みなさんに撮影会ごと、すごく素敵な写真を撮っていただけているわけです。
思った通りのイメージや、予想だにしなかったテイストでめちゃんこカッチョイイ写真、もう本当にみなさんの溢れるパワーの結果、たくさんの名作が生まれています。
その開催が終わり一週間、二週間程度はブログやSNSに写真が踊ります。
さて今回のネタは、そのあとのお話。
たとえば、商用撮影に関する会議のとき。
人にイメージを伝えるのに、どうしても言葉だけでは不可。写真を見てもらうのが一番。
クライアントさんのイメージを察するに、「あ!○○開催のときの○○さんの写真のイメージかも!!」となることもあるんです。
急ぎ見せようとインターネットに。
「あれ、SNSだっけ... いや、ブログかな..」
イメージ写真を調査するのに与えられた時間はふんだんではありません。
「ツイッターにアップされてたっけかなぁ・・えーっと・・」
タグやキーワードを頼りに掘ります。
見当たりません。
そんなことも多々。
アーカイブとして作られている方、メタタグでソートかけられるようにしている方やアルバムにしてギャラリーを作ってくれている方。
少し前はワードプレスを強く推奨して、アーカイブ、ポートフォリオの作成を推し進めてたりもしました。結局更新作業には、写真以外のスキルが多々必要で、継続は(時間的にも、見返り的にも)なかなか難しいものだと知り、プッシュは辞めました。(WordPressがダメだって話ではないので誤解しないでくださいね)
Twitterは便利です。簡単だし楽だし。
速報性は撮影会側としても利便性が高く、イベントの広報活動にとってもお世話になっています。
撮影した写真、これらの蓄積と分類には向かないものだと思っています。
現在僕は500pxを簡易ポートフォリオ的な立ち位置で利用しつつ、もう少し写真のバリエーションが増えたら、そこから第二ラウンドを展開しようと予定中です。
500px:うずらフォトの主催者がカメラマンとして撮りためているギャラリーがあります
ちょっとしたことですが、ネット時代。
探されないものは存在しないもの、くらいの気持ちでいます。
そんな大げさな・・と思われるかもですが、ご自身も探しものをする際に検索エンジンでキーワードを叩きますよね。
反対の意味で言えば、隠すためのTipsにもなりますが、とにかくみなさんの写真は少なくとも被写体と僕には強く印象付けられていて、想像される以上に見ています。貪欲に見ています。
そんなお話でした。
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