うずらフォトは背景紙戦で鍛えたモデルのポージング技術と撮影をサポートするライティングがウリの撮影会。
なんて昔の話となりましたが、近日それがまた復活するしないって話もあったりして、ややこしい訳ですが全部やってます。
遠征も公園にストリート、ハウススタジオ、白ホリ、早朝も真っ昼間も真夜中も、徹夜もオフ会も、、、と主題が反れました。
えっと今週末は遠征系。宮ヶ瀬湖、湖畔です湖畔。
んで日中シンクロ飽きるくらいにやりましょう大会。でも、もちろん自然光様を見捨てたりはしません。どっちも取り入れます。ギラギラ、メラメラにも撮るし、ふわっとふわふわっとも。
一度の開催でデータが両方揃う、選ぶ作業なんて後、後。撮る愉しさを最優先、目まぐるしく変化する背景、ライティングたちが自動的に準備されて、「先生!お願いします」な段取りまで持ってきます。まさに巨匠スタイル(笑)
これまで、結果的にいろいろ遠征でストロボ的な写真をいくつかガサゴソ。どこもかしこもとりあえずストロボちゃんは活躍しております。
夏の風合いが相まってなんだかセンチメンタル的にも素敵に仕上がった嵐山町大会。
嵐山、と書いて京都!?と思わせるフェイントでありましたが、結果的に見れば11月の京都遠征へのトリガーだったりしたわけですが、入水撮影。危なくなく、簡単にアプローチできるってところが大事。
御宿。
19日のMGRA・茅ヶ崎開催に出演する星野くるみ、ということもあるので海っぺりの写真を選ぶべきところですが、そのビーチの眼前にあるコンクリ背景での1ショット。
美しいビーチを前にして、「こっちのがいい、サイド7をイメージさせる!」なんて強弁しても文句のひとつも言わず付き合ってくれる星野くるみの懐の深さ。長年タッグを組めているのも彼女のこういったところのおかげ、てなことで、おくるさん大地に立つ系ポージングでパシャ。
本当はもう少しだけ爽やかに仕上げてたのですが、仕上げてくうちにこうなりました。でも本当はもう1段ダークに仕上がったわけですが、最終段階で若干光を取り戻しました。あるあるです。
三浦半島、城ヶ島。おまぐろ様を食べにいくぞツアーより。見ると絶品のおまぐろ様を思い出してお腹が空いてくる一枚。
この開催のときは鮮味楽で美味しいマグロを頂戴したわけですが、次回はくろば亭でマグロのほかに地魚も狙っている次第であります。
城ヶ島、都心からもわりかし近場で、そんでもって星空なんかも綺麗に見えることで有名。いまだ成功に至っていない「星野に星を呉れてやる」大会の初回会場はこちら、やっぱしここで撮りたいなー、と思っています。
海続きってことで今回最後の一枚は、熱海。
熱海はリゾート感満載なところがたまんない感じです。営業していないホテルも目立ちますが、昔はこれ全部灯りがついていて、そりゃあもうお盛んだったのでしょうね(え!?)、もとい賑わっていたんでしょうねーって感慨深い限りでございます。
週末の遠征はネイチャー系、ちょっとロハスな感じでおっしゃれーな雑誌風の感じで攻めたいと思います。緑背景、茶色背景、あと湖面の反射とか、青空とか、樹木とコラボなんて感じでございます。
うずらフォト、密かに湖畔狙いが多いってのは秘密です。
あともう少し枠に空きもございます。
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