
いよいよスタートしました、うずらフォト背景紙シリーズ。
一番重要視するのがライティング、これをもって撮影会シーンにダイブしていきます。かつても中野地下で培ってきましたライティング、ストロボを基本に使いまくるフォーマットを導入して、つまらないと思われがちな背景紙フォーマットにライティングの愉しさをフィーチャーした展開を打ち出してきました。
ふたたびこのライティングシーンの研究所となる拠点がOPEN。装いも新たにさらに深いところを目指してスタート。
初回こけら落とし開催は絶対エース、星野くるみ。
おごそかにスタート。まずは全身を綺麗に撮る、ストロボできっちり撮ることの醍醐味にアプローチ。
懐かしいだけじゃない、遠征やストリート開催の数々がフィードバックされたような開催となりました。ここにカメラマンさんのパッションが加わって、そこにモデルが応え、ライティングがバックアップし新しい伝説を積み重ねていけると思うとワクワクが止まりません。
その人そのものを撮る、そんなフォーマットがうずらフォトのスタジオ開催の魅力。
綺麗なお部屋でお茶を濁すような逃げ方や、闇雲に暗さだけを押し出したウケ狙いに終始せず、その人そのものを撮ることに注力したいと思います。言うことは簡単ですが、やることは超大変。目標は大きく高く、腕まくりで1試合1試合真剣に積み重ねます。
コンクリ打ちっぱなしってやっぱし最強だなーって思うです(笑)ここは引き続き恒例の展開に。
スタジオの要所要所での戦い方が組み上がっていくうちに、さらにスパルタンな写真がバンバン増えていくと思います。ご期待くださいませ(^^)
加えてスタジオ周辺もかなりフォトジェニック。
すでにいろんな撮影会さんが利用していることと思います。レインボーブリッジ真ん前の飽きるくらいに夜景が溢れるザッツ東京な風景も楽しめちゃいます。
スタジオ開催の合間に組み込まれるであろう、周辺ストリートもパワーアップ。こちらもご期待くださいね(^^)
引き続き、うずらフォトの背景紙戦。ご期待ください♡
ファッション✕音楽、そんなカッチョイイ時代を振り返るのにベストな一冊。
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