スタジオを持っているから余力で撮影会をはじめる。
もしくは、撮影会のためにスタジオを持つ。
いずれにしてもスタジオを構えるということはなかなかに大変で、そういう撮影会さん(うずらフォトに関わらず!)は優先的に救ってあげて欲しいなと思うばかりです。固定費が掛かっているわけですから(笑)
以前の中野時代、他のスタジオさんでの開催は考えもしませんでした。だって自社スタジオがあるのに他所でやるってのは自己否定じゃないか。みたいなそんな概念でした。
現在、考え方は別として結果的にいろいろです。むしろ自社スタジオ開催のほうが少ないくらい。
呼び方的にも自社スタジオってなかなか仰々しい。職場と呼べば平易。なのでそうします(笑)
2017年後半戦、まずは職場から。
スタジオ運営はじめた当初って、「スタジオ」って言うだけで嬉々としたもんです。ミーハー(笑)
次第に当然のように日常にその言葉が何十回も踊るようになり、慣れた気ではいるものの、どうしてもカフェなどで打ち合わせで「撮影」やら「スタジオ」やら言葉が飛び交うと少し目立ちますね。同業の方もよく見かけるようになりました。不思議なもので。
隣のテーブルではアイドルさんのライブの打ち合わせだな、後ろはテレビで、なんてシチュエーションも多く、そのカフェで営業活動ができちゃいそうな勢いです(笑)
スチールカメラマンはどこにでも参入できる強みがありますね。時としてウェブ屋、そんな日々。
この記事の写真はそんな職場の、さらにスタッフルームでの写真。
本来の目的とは違う使い方ですが、どこだって撮る姿勢は超大事かなと思います。
常識を疑うことから始めてみるのも時々良いと思います。
発見があるかも知れません。
仕事と違って趣味の撮影は可能性が無限大。
コスト意識とか効率とかそういう数字的なものを意識しなくて済むピュアなもの。
だから撮影会が大好きです。
商用撮影の良いところと、商売じゃない撮影の良いところをミックスするのが一番楽しいと思います。
貪欲に撮影したい、さらに言えば楽しい週末を過ごしたい!
そんな方の一助になれればと思います(*´ω`*)
いろいろ断捨離してこういうスタイルでお届けしております。だから妥協はあまり上手じゃありません。
職場でお待ちしております。
LOVE♡陰影。
おしまい