今年はカメラマンスキルアップをテーマに企画を練っているうずらフォトです。
「その先に何を考えているの?」なんて聞かれて、回答に詰まってしまいました。きっと答えはあるんでしょうが、当人が選びきれていません。
集客・動員について頭を悩ませるのはどの撮影会主催も同じだとは思いますが、この点に関しては僕は数年前に答えを得ました。「写真が人を呼ぶ」です。ある常連さんの一言でした。聞いた直後に合点がいき、以来ずっとこれは間違いないと確信しています。
「女衒のような考えで、モデルを出しときゃいい商売」という味方をする方もいますが、少しそちら路線には賛同しかねます。メインストリートはそちらなのかも知れません。稼業なのにひねくれちゃう、こだわり過ぎちゃうと自分の首をしめる結果に、、恐ろしいものです。社会実験的に見ててください(笑)いや、通って支えてください(笑)
話が生々しくなりました。
戻します。
真夜中に撮影会をやることがあります。今年はまだそれを実施していませんが、デメリットはいくらでも思いつきます。そんな遅い時間帯にどうやって現地入りをするのとか、いろいろ。
しかし物事は、実施することを前提に思考するか・しないか、やると決めたら個々の問題には解決方法がある!という発想で、真夜中開催をシリーズ化してきました。
他人と同じことをするか、しないか。この辺もクリエイター的に大事なところだと思うのです。
真夜中、まず町が整理されています。人がいない(場所によりますが)。
表情が違う、ライティングがよく見える、自由度が高い、雰囲気が良い。
このメリットたちをお金を使うまでもなく、活動時間帯を少しずらすことで得られます。費用対効果というか、ちょっとの頑張りで得られるのは絶大。
真夜中に撮影会をするだけで盛り上がる時期がありました。慣れというのは恐ろしく、現在はインフレが収まるのは待っているわけですが、それでも真夜中は愉しいことばかり。夜間の撮影が好きな方は、夜も強い。と思う節があります。夜遊び上手な方も多いハズ(笑)
竹下通りでの一枚。
次回真夜中開催の際には、もう少し真夜中であることの利点とコンセプトを強化したいと思いますm(_ _)m
夏の間に実施予定、、でも8月はまるで梅雨入りのような感じだもんなー・・って感じです。
ご期待くださいませ。
おしまい。
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