Lightroomで写真管理機能はとても強力で活用しています。
その一例として、写真のセレクト。
たとえばブログの場合、何を書くか頭を悩ませるものですよね。
tips系でいくか、日記でいくか、いずれにしても写真を添えたいものです。
内容に準じた写真を添えたい。
となると過去写真をひっくり返して探すわけですが、記憶を頼りに探せる量はたかが知れているわけで。
こうなったときには、Lightroomがとっても便利。
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撮りっぱなし厳禁、自己分析は写真整理から
僕の場合はなにはともあれ、撮影カテゴリ別に必ず分類。
たとえば、、
シーンごとにざっくり探すことも可能です。
キーワードを活用して、抽出条件結果を「コレクション」として保存。クイックメニューとしても便利。
この他に、もちろんイベントごとにも。
撮影会だけでもおおよそ3日に一度くらいのペースで撮影があるので、なかなか全部記憶していくのも大変。
だーっと眺めて流れを掴むのも便利です。
欲しい写真をスッと出す、脳内にカタログが出来ている証拠
あくまでもこれはクイック抽出用のものではありますが、取り込み時にほぼ準備も終わるので面倒がらずに実施されることをオススメします。
この辺は次回のAdobe会ででも。
データベース活用するっきゃない
あとは「メタデータ」を活用しての写真抽出。
たとえばですが、僕の場合はスタジオ撮影の基本は、「SS 1/125 、 f7.1 、 ISO 200」を基準にしている場合が多いため、それを利用して抽出条件にも活用できちゃいます。
ハウススタジオの場合はあの設定値がだいたい..
海辺の写真は..
夜のジャンクションなら..
いろいろ思い浮かびます。
抽出するのもセンスが大事
自分の頻出設定値を意識すれば抽出も便利だし、逆に言えば裏をかくときにも便利。
ブログ記事も撮影も、毎回何かしらのテーマやコンセプトをもって挑みます。
貧乏性ですから、1アクションから1結果以上のことを得たがるわけです(苦笑)
SNSに毒され過ぎご注意です
少し話が反れましたが、過去に撮影した写真もたくさん見返してください。
得るものはたくさんあります、SNSではなかなか得難い写真へのダメ出しだって自分ならちゃんと過去の稚拙だった部分に気づけますし、それを見ながらモデルさんに「あーーほんとごめん、すまんかった、バカバカ、次回はちゃんと○○する」なんて反省会も可能(笑)
え?
そんな大ポカしないって?
これは失礼いたしました(*´ڡ`●)
2015年、中野地下時代クライマックスの頃から。
2017年、さらに進化できていると痛感させてくれるのも記録としての写真の魅力です。
おしまい。