テクスチャと光の加減でゾワゾワするからシャッターをきれちゃう

ハウススタジオは丁寧に壁面をコーディネートしてもらえているため、そのまま撮っても綺麗になるように工夫されていて人気のシーンです。

 

 

いかに変化をつけるか、ここがなかなか難しい。

もうイメージが固まってしまっているため、アレンジが難しいし調和するかどうかの判断もシビア。

 

 

シンプルめなスタジオが好きです。

全面真っ赤とか。漆喰だけとか。

撮る側にある程度、遊びを持たせてくれている系のハウススタジオさん、おしゃれなところが多く、レンタル料金も良いお値段(涙)

 

 

 

 

そんな経験を経て、ストリート撮影ではテクスチャを探すのが上手になりました。

観光写真、フォトスポットじゃなくって、余白を彩る町の味。

 

 

見れる、見つけられる、写真ってそんな細かな幸せをも与えてくれちゃう訳です。素敵です(*´ڡ`●)

 

 

 

町をどの角度でどう見るか。出かけるのも愉しくなります。

なかなかのインドア派であった僕からすれば奇跡です。

 

 

 

おしまい。

 

 

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