都内よサラバ、なんと言われても俺はあの島で撮りたい!

LCCをうまく使うと驚くほど安く旅行ができちゃう、このことは撮影会にも大きな好影響をもたらしてくれました。

 

 

南国遠征、数々の遠征企画のなかでもとりわけきらびやで出演者側のモチベーションも否応なしにあがる開催。

 

うずらフォトでも過去に沖縄や奄美大島に。

 

奄美大島はロケハンを数回実施し、念入りにセットアップ。

 

うずらフォトは本来スタジオ、それも背景紙スタジオでのライティング勝負というスパルタンな仕様を軸とした撮影会。

 

不慣れな南国遠征を行うために、近場から少しずつ距離を伸ばし、屋外撮影、旅情感ある撮影といったロケ撮影を重ねて南国へ。

 

 

当初は「南国なんてナンパだ、硬派じゃない」なんて思うところも実はゼロではなかったのですが、実はこれは僕の無思慮。

 

つまり出演する被写体側の気持ちに立てば、暗く閉じたスタジオでのイマジネーション戦のほかに、実際に広い空のしたで行う撮影で得られるものを知らなかったのです。

 

実際に南国の空は、都内のそれとは明らかに違い、匂いも空気も色彩も違ったものでした。

 

沖縄や奄美大島への遠征、資金的・スケジュール的に少し段取りを要する種類の開催ではありますが、未経験の方はぜひ体験してみてください。

 

 

あの広くて澄み切った空を従えて、目の前に超絶美人さんがあなたのために立ち、カメラをかまえる。

 

ポートレートやっててよかった・・の醍醐味を味わえるトップクラスの瞬間ではないでしょうか。

 

そんなうずらフォトもそろそろ南国不足。

やっぱりあの島へ、飛び立ちたくなります(*´ڡ`●)

 

 

 

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おしまい。


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