路上のルールと尾崎豊の曲名を拝借して、12月の朝っぱらから冬の光をあつめる開催を行います。
本意としては、ストリートを見直す開催。
ただ路上で撮れば良いわけじゃなく、エレジーって言っておけばOK的な流れにクサビを打ち込みたい気分でつくりました。
最終的には短い尺ででも映画らしいものを撮らなきゃ済まなくなるくらいの気分で企画しています、あれこれ。
実際のところ、撮りたい撮りたいと常々思ってはいます。
この面倒くささをみなさんに共感を得られそうなものに例えれば、「Blogをはじめなきゃいけない」くらいのものでしょうか(笑)
作家になってみようぜ!
ってことで、その気になって撮ってみませんか大会。
だって、そんなふうに事前に言っておかないと、いきなり現場で「はい!先生!」ってされても、よっぽどノリのよい人じゃないと気恥ずかしいじゃないですか。
気持ちをこめて撮ったり、気持ちをこめられてレンズの前に立ってもらったり(変な言い方ですが)、光学的な話じゃなくって気持ちを前面に打ち出した開催。
それが週末の早朝大会。
エモい仕様です。
あなたが経てきた人生、青春。
そしてその終局に向けた波。
それらを感じさせる大人の一枚を撮る、そんな開催が一年に一度訪れても良いじゃありませんか。
って情感たっぷりに一枚一枚を数えるストリートの始末。
僕は考えただけで萌えて候・ヘブンズ状態です(笑)
http://photo.uzra.jp/event/2016/12/17_nakano_winter_morning_kurumi.php
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