日々の蓄積が9割、撮影本番はもう流れ作業にように

以前神保町を赤い夜と題して開催したことがありました。

新宿もこの赤いエリアが以外と多いことをロケハンで発見。練り歩くことに勝るアクションはありませんね。。

 

 

写真スポット、もちろん検索します。検索はしますが、このポートレートに関してのスポットはあまり出ません。

 

出ない、イコール、作られていない。作るチャンス!!

 

ではないと思うんです。

 

簡単な撮影ポイントなら各地域のフィルムコミッションに問い合わせすればいいし、そこまで本気の撮影じゃなくて、、といった感じなら、それこそ旅行本などを参考にルート選定すればいいし、デート本でも見れば事足りるちゃう。

 

 

ですがポートレートの場合は主題がモデルなわけなので、極端な話、どこだって撮れるし、どこだってOK。そう思うわけです。

 

 

  • 抜けがきれい
  • いい光
  • 高低差使えそう
  • 雰囲気ありげ
  • 椅子あるじゃん
  • なんかいいかも

 

そんな初期衝動でいいと思います。

ピンときて、瞬間脳内にドラマが再現されて「あ、いいかも」ランプが点灯したところで撮影しちゃう。

カメラマンの数だけ審美眼の種類があると信じていますから、いわば映画監督なわけです。

 

だからどこだってロケ地。

 

 

そう思ってストリート開催を展開しています。

ライブ、演劇、映画鑑賞などに触れる時間、足りてますか?

 

 

おしまい。


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