そのブランディングは写真であり、カメラマン

うずらフォトのブランディングは、何を隠そうカメラマンさん側が担う割合がとても大きいのをご存知ですか?

 

 

やっぱり撮影会は写真です。

その写真は僕の特異とする言葉なんかよりも、より豊かな雄弁をもってして広くカメラマンさんに呼びかけてくれます。

 

その写真がキッカケで、「よし、うずらフォトに行ってみようじゃないか」となるわけです。

 

そして、その熱量に火照されて、僕もそして出演者も奮闘し、結果また良い写真が生まれる。

その連鎖でここまでやってきました。

 

 

どうしても手作り感の強さが否めませんし、非効率的なやり方であるとも思いますが、ただ妥協して効率的に また内容もこれまでのうずらフォト的なものではなく魂を売った開催をとも思いません。

 

単純に仕事としての率を考えるようになるなら、別の仕事でそれを行います。それこそ効率を徹底します。

 

うずらフォトを通じてみなさんのスキルアップの一助となりたい。

僕は苦行でも何でもなく好きでやっていることなので充足した日々を送ることが出来ています。これも皆様のおかげ。

 

小さいながらも、皆様のその名の通りのご支援に助けられ、独自路線で展開中です。12月、今年最後の一月もいよいよ佳境に。

 

 

気持ち良いフィナーレに向けて、どうぞおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

 

 

撮影会に情熱とか友情とか、そういう本来必要のなかったように見られる要素を持ち込んだ責任を果たすまで駆け抜けます。

 

 

 

おしまい。

 

 

 


うずら音声通信 最新エピソード

    Xでフォローしよう