撮影会をやってます。
写真のために同志が集い、それぞれの審美眼を持ち寄り
仕上がりの違いを楽しみ、分かち合う
それが撮影会だと思ってやってきました。
いろんな形があります。
それぞれを尊重するとともに、
うずらフォトとしてもやりたい本来の形も模索しつつ、、と思いました。
バージョンアップのタイミングだ!と思った次第です。
商売的にはさらに厳しくなるかもだけど、
それで出会える同志との濃度が増せばいいなと思っているよ
ということで今回、新しく立ち上げた企画がこちら。
http://photo.uzra.jp/event/2020/03/25_snap_nogizaka_kurumi.php
個性強いテーマも、撮影会の歴史に爪痕を残すという意味でも
うずらフォトらしくて良いかなと思いました(苦笑)
だけど諦めたくない部分もあるし、
狙うのはあくまでも良い写真、
新しい角度の写真も見たい
同時に培った技術を試すステージを組み立てたかった。
撮影会を否定した撮影会。
フォーマットがかわることで写真がかわる。
全部がそうじゃないけど、撮影スタイルのひとつとしてスピード勝負ってのがある。
素早くイメージして、構図して、撮影する
って所作にK山はひとつのゴールを見出していて
ストリート撮影はそれを実践するサーキットくらいに思っているふしがあるわけです。
やっぱり仕事がはやい、ってのはCOOL。
スナップに脇撮り、ここに潜む超重要な要素。
これをむき出しにしたい、そんな思い出つくりました。
わか
スナップでしか鍛えられない部分もあると思います、
瞬間に構成する力を養う筋力も欲しいし、
現場で補填できないからこそ、後処理の技術が増すって経験もありました。
今回の企画、ラッピングはやわらかめにしましたが
中身は結構野心的な企みをしのばせてます。
もう一度撮影会を立ち上げるくらいのフラットな気持ち、、とまではいかないものの、これまでの経験を加味して、アップデートしていくことが2020年かなと思いました。
勃発過ぎますが、
とりあえずやってきます。
もとより、うずらフォト側で素材撮りでGOしようと思っていた内容。
今後はそういう部分もシェアして
よりパワーのある写真を生むキッカケとして、定番化できたらいいなって思います。
いろいろ作っては壊して、といった流れが続くかもですが
そういう気持ちで前進中、と暖かく見守ってやってください♪
ということで、今回はここまで。
おしまい(●´ϖ`●)