撮影のときに気をつけていること。
細かいところは多々ありますが、大きな部分ではひとつ。
それは力み過ぎないこと。
たとえば、、、
- コストが掛かっている撮影のとき
- 大きな媒体に掲載が決まっているとき
- 「わぁ」ってなる被写体を撮影できちゃうとき
気合を入れすぎても、それが良い結果につながることって多く無い気がします。
※僕の場合の感想です
やはり日常の積み重ね、練習が本番であって。試合当日はその練習の成果をするするっと出すのが理想であり、実際そういう風にしかならない気がします。
撮影会畑の人間ですから、タイム感は非常にシビア。
1アクションが60秒を基準にロータリーでめぐります。
ライティングを組み替えるのも時間との戦い。これは撮影会運営で相当数、ライティングのセットアップを経験してきたのが役に立ちます。手早く、安全に。
撮影でないとき、たとえばPC作業のとき。
手元にタイマーを置いて、一定の時間ごとにアラームを鳴らしてはタイム感を調整したり鍛えたり。
時間を目で見ることはできませんが、ものすごい速さで流れているってイメージ。
それを持つのは超重要な気がします。
ゆっくりであっても無駄無い所作。
居合のような、そんな立ち居振る舞いに憧れる今日このごろです。イメトレ大事。
またハイスピード開催やろう、鍛えるしかない。
うん!
おしまい
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