F値やシャッター速度はあなたのアイデンティティ

ロケや遠征、屋外での撮影は刻一刻と変化する露出設定。

雲の動きで晴れたり陰ったり、のんびり調整していると決定して撮影・・となった直後にまた設定値が変わって、、なんてことも多々。

おすすめの設定値、撮影会開催中はいくつものお好み値が飛び交います。

 

 

いくつで撮りましょう、といった縛りの企画もありますが、基本的には自由です。ある一定の基準値をクリアしている出来栄えであれば、いくつの設定であっても正解だと思います。

 

 

F値やシャッター速度は表現方法の度合いであり、ここが写真撮る側にしてみれば表現の差異を司るポイントのひとつ。

単なる明るさを調合するためだけの数値ではありません。

 

 

たまには冒険した設定値で遊んでみるのも愉しいもんです。

そのためには自分のことをよく知る必要がありますね。

 

  • 最頻出の設定値、レンズ、構図など

 

これを知る手がかりはLightroomなどの画像管理ソフト。

蓄積された写真データをもとに、統計データを得ることができます。

自分をよく知ること、これは案外ものすごく大事なことかも知れません。

 

知っているようで知らない自分という存在。

コントロールしてみませんか?

 

 

 

おしまい。

 

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