写真がトリガーになり、相当な情報量を思い出す アウトプットしていないデータベースがあります

年間120企画、部数にして約300~350部。

 

過去写真を見返していると、瞬時に思い出が蘇ります。

 

 

 

 

たとえば、どなたが参加してくれたときだ、とか。

どういう気温で天気で、どんな気付きがあったか、うまく撮れた写真や次回への学びはこうだったとか。

 

たぶん、この記事を読まれている方のなかでも、撮影・もしくは撮影支援を行う頻度は多い部類に入ると思います。

そこで得られるもの、積み重ねた結果の結論など、アウトプットすべきものは多々あると思います。

 

 

自分の中ではこれらが日々ぐるぐるめぐり、そして何らかの形として昇華する。

イベントの企画としてもそう、日々写真のことを考え、作っては壊して、作っては壊す。

その繰り返し、撮影のないときの大半はPCの前にいて、会食に出ないときもまたPCの前にいて写真を触り、LightroomとPhotoshopの前にいます。

 

 

週末だけ撮影を行う、って方でいう何倍にも相当する経験値をハイスピードで得られるのも約得なわけです。

稼業として自分が選んだ人生コースにもかかわらず、約得と言い切れるのは好きじゃないとできませんね(苦笑)

 

この経験則をなるだけ多くみなさんに、という思いはとても強いものがあります。かといって写真教室STYLEではなく、あくまでもみなさんに気づいてもらう!ということを重点において進行しています。

 

もちろん純粋に撮影するだけに没頭したいって方もいると思いますので、うまく調和するように空気を読みながら(笑)

 

 

うまいカメラマンさんは吸収に関して大変貪欲。そして腰が低い傾向にあります。

撮影会界隈ではまだ僕なんかも若い部類で、「俺は何十年やってんだぞ!」と巨匠スタイル(笑)を貫く方もいるのも事実。年上は敬えという教えにそって参りましたので、そこはなんとも無いのですが、いろいろと得られるべきものを拾えずにいる様を見るのはなかなか忍びないものがあります。

 

とはいえ、あくまでもホスト側でありますから、そういうお節介は二の次になりがち。

 

とにかく快適に、そして楽しく撮影を行っていただくことが大前提。撮影会運営とはそういう仕事と思って進行しております。

 

「それはそうだけど、情報やテクニックなんかも持ち帰りたい」という方には、個別に応対させていただいておりますので、ご参加された際にうまくK山も利用してみてください(笑)

 

 

 

人間関係。

カメラマンさんも、モデルさんも。

 

人物撮影の因縁です。でも僕は人が好きですし、人と人との交流は幼いころから好きで、得意とは言いづらいものの、コミュニティの形成は苦手ではないほうで生きてきました。

 

 

話が反れそうなのでこの辺にしておきます(笑)続きは、勇者の会で。

 

 

活動の幅も広がりつつな2018年。大事に生きていこうと思っております。

さらに濃厚になっていく開催企画、ご期待ください!

みなさんのご愛顧、これと生ビールが何よりの牽引力です。

 

 

ではでは、おしまい。

 

 


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