こちらのツイートの話。
140文字におさめるために割愛した部分も多かったため、記事にします。
レタッチ、どちらがお好みですか?
— うずらフォト@最後にたどり着く撮影会 (@uzraphoto_news) July 26, 2018
1枚目...営業用
2枚目...個人用
どちらもめちゃんこ良い感じ\(^o^)/#星野くるみ#うずらフォト pic.twitter.com/ZADIXk79zp
まず、こちら。
オリジナルと現像後のものとの2枚で構成しております。
オリジナルはこちら。
え?こっちがオリジナル?と思われる方もいるかも。
暗い→明るい この手の処理はこの順番が得意。
僕の場合は失敗を補うための現像・レタッチってのはほぼなくなりました。
レタッチを続けるうちに色々と目が肥えまして、写真を撮る現場の段階にすべて盛り込みました。
時間的、道具的に追い込めない場合にやっとPCの登場となります。
※黒潰れが多くて見えない!って方、液晶モニタを交換すると良いかも!?安くても新型なら、ある程度の結果が見込めます、古いデジモノはあまりオススメできません。
4Kモニタを利用すると、もうフルHDなんて戻れませんよ
「はやく買っておけばよかった・・」すみずみまで写真を容易に確認できます。
ってことは、つまり写真を見る目が養われる速度が格段に向上します。
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そしてもう一枚。営業用と出して出力したものがこちら。
簡単に言うと見やすくなっております。
営業用というのは、撮影会に出すなら といった意味合いでしょうか。成果を得やすい、評価を得やすいことを目的にした仕上げ方。
さらに突っ込めば、どこをどういう意図で処理したか・・に始まり どういう手段で作業したかはもちろん おそらくみなさんが感じられているものの逆方向での回答が多々あることと思います。発奮材料にするもよし、発見として受け入れていただくも良し、みなさまの叩き台になれればと思います(笑)
僕はずっと趣味での撮影というものをやってこなかったので、どうしても写真を出す以上は何かしらの反響をとても重要視しています。写真を見てくれた方がどう感じるか、そして成果、報酬や売上、行動につながるか。それを目的として撮影しています。
主義主張は多々あることと思いますが、これもひとつの軸でありますのでご紹介しました。
この、営業用という観点から立脚した話もひとつですが、次回のAdobe会はよりテクニカルに実施しようと思います。いままでは操作方法説明会といった面が強かったのですが、もちろんそれはそれとして、それよりも考え方、お作法など撮影そのものに直結するような話を厚くしたほうが絶対に写真が変わると思うので。。
日程、近日確定予定です。
ご期待ください\(^o^)/
おしまい♪
8/4と8/5、うずらフォトの開催はございません。商用撮影が週末に入ってしまいました。
そして何より、この週末開催には、うずらフォトにご参加のカメラマンさんを、お客様ではなくカメラマンとして招聘いたしました。こういうことが起きちゃうのも楽しいものです。
写真を撮る撮影会、うずらフォト。さらにヒートアップして参ります!!