コロナの影響で、移動をはじめ諸々が困難な状態にあります。

政府も対応に追われますが、「これが決め手だ!」といったものが明確にあるわけでもないため、本当に苦慮していることと思います。

そんな大変な時期ですが、これが明けた世界を夢想することは許されるだろう、、と過去写真を触っていました。

すでにSNSで発信もしたのですが、以前のバンコクでの写真。

実はまだまだ現像していないものもありますが、目立ったものをパパっと済ませた状態で思いました。

次回、このようなシチュエーションの際は必ずレギュレーションを設定した状態で撮ろう。ということでした。

大事なシーンだから、事前準備を怠らず

前回は、そう何度も行けないシーンだから撮り漏らすことのないよう気合を入れた装備で挑んだのですが、功を奏することになったかどうかについては正直半信半疑なところ。良いところもあったし、そうじゃないところも。

日本と同じことを繰り返せばいいのだけど、やっぱり上がるよね
そうなんだよね、海外に限らず、大事な大一番の前って気負っちゃう
そうそう、今回はその「気負い」をどう制御するかってことが重要になりそうね

完全勝利というものは無いと思っているタチなので、ここに関してはまずまずかな、とは思いますが・・

検討するコトとして

・高温多湿、日本で言う真夏日以上の状態では思考がゆるくなりがち
・撮影会やルーチンで体が覚えたテク以上のものごとは実現できなかった
・歩くので靴や装備は超重要(この時は重いカメラ)
・旅の高揚感が判断を緩める

このような感想です。

この記事を書いている現在は、カメラ装備も一式リニューアル。重要も軽減し、段取りとしてはさらにコンパクトに。(年間200以上の撮影やパッキングを10年以上繰り返してバージョンアップしてきたのだけど今思うとまだまだ過信もあった)

さて、話題は続く。

別にダメダメだったわけでもない、
撮るものは撮って来たわけなんだけど満足しきれないワケ

シーンの幅という意味では、その旅程の大半を網羅することができ、撮影した段階では不安もなく、むしろ撮り切った高揚感(これが罠)に包まれる状況でありました。

帰国後、その感覚は逆転します。

あらゆる幅で撮影できたものの、今度は写真としての面白さや味わいなどの奥行きで撮影結果を眺めた場合、その大半は卒なく記録されたものでしかないと気づく。

結果、もっと深度を意識した撮影、枚数ではなく現地での感動や印象をのせた写真を撮りたいという結論となりました。

そやねー、そうだと思う
結局は撮った人がどう感じたとか、そういうのが見たい気がする
暑かった、って感想ひとつでも、写真で表現するってなると頭使うよね
そのために私も最高の状態で撮られるよう、持ってくよ

もちろん身の丈の結果で満足することが平和なんだとも思うし、わきまえているものの、それ以前な部分もあったので備忘録として書いておきたい。

改善させたい点、撮影会で培ったコト

・利便性優先装備でズームでもいい、けど撮る前に焦点距離と構図は連結させたい
・シーンごとの記録に終始しない(撮ることそのものの楽しさに没頭しない)
・伝えたいことは明確に

もちろん僕の技量不足に起因する部分も大でありますが、カメラを構える人間の撮影目的や方針、ゴール設定が十分でなかったこともあると思います。

最近の共通テーマとして決めているコト

(a)ポートレートである以上、すべてのシーンは主役ありきで構成(ヨリ・ヒキ関係なく)
(b)モデルとの情報共有をしっかり
(c)機材の特性を活かした気持ち良い構図づくり

このようなことを考えました。ひとつずつ潰していくと、、

(a)に関しては程よく実施できていると思う。海外ということで、少し警戒意識が働き、また同行の人間もいて距離を大きく変更できなかったのがいけなかった。人のせいにするわけではなく、事前に方針を決めてそれを全体共有すればOKなだけだ。

(b)これに関しても現在はラジオ放送をはじめたこともあり、より深いイメージの共有を可視化・具現化できた状態で連携が強化された。仕事のパートナーとしての連携意識は、常にあったが、カメラマン・モデルとしての連携を深められたのは良かったと思う。少なくとも前回よりは期待できる流れを手に入れることができた。

(c)ここに関してはレンズ装備の向上、カメラのバージョンアップが大きく影響するハズ。手元での操作や手数が減ったことで構図に血液を多く回せるようになった。思考の深度が深まる以上、余裕もできた。次回はNikon Zシリーズの真価を発揮できるとワクワクしている。

というような見解でいる。持ち前のポジティブシンキングが多分に伺えるのには少々赤面(笑)

アメとムチ
程よく自分を褒めることも大事!?

ただ、当時として、その現地においてやれる範囲のことはやったハズなので、思い出そのものを否定するわけではないし、何より「過去より今のほうが上手にできる」などといった慢心めいたものに突き動かされているわけではない、と自分では感じています。

今回の「気づき」ってなんだろう
気合だけじゃ無く、万全な準備で最高の写真を撮ろう!

...かな

次回はあそこかな、それとも・・なんて楽しく巣篭もりライフの中で企画しています。

ということで、今回は以上。
おしまい(ヽ´ω`)

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