見慣れた風景から「美」を抽出するためのシンプルな方法

日常の中には見落としてしまいがちな「美」が潜んでいることに気付くことが難しいと感じる人が少なくないと撮影会主催をやっていて気づきました。

しかし、私たちの身の回りに広がる風景には驚くべき美しさが溢れています。

この記事では、日常の中で新しい視点を見つける初歩的な方法、普段見逃してしまう美に気付く方法について書き出してみます。

街中での「美」を見つける楽しみ方

都会の中には、探し物があると気づかせてくれる「美」が満ちています。

建物のデザインや街路樹の配置、路地裏の雰囲気、小さな花壇など、見逃しがちな「美」が隠れていることに気づくと、日常の中での撮影が楽しくなります。

視線を上げてみるか、歩くスピードを落としてみると、通り過ぎるだけでは見過ごされがちな「美」を発見できます。また、窓辺から眺める街の景色や、夜の街並みも見どころです。

街中で「美」を見つける楽しみ方は、日常の中の小さな驚きに気づくことがとても重要です。

日常の中で心地よい「美」を見つける方法

普段の生活の中には、見慣れた風景や身の回りのものにも「美」が宿っています。その「美」を見つけるためには、少し意識を変えてみることがポイントです。

日常の中の些細な変化に気づく

身の回りにあるものは日々変化しています。

季節の変わり目や時間帯によって、同じ風景でも異なる美しさがあります。朝日や夕日が差し込む時間帯や、雨上がりの街並み、時間帯や天候の変化に敏感になってみませんか?

身近なもののディテールに注目する

身の回りにあるものの細部にこそ「美」が潜んでいます。

花の一輪、木の葉、建物のデザインなど、日常的に見ているものでも、じっくりと観察することで新しい「美」を発見できます。マクロレンズは普段見過ごしている「美」を見せてくれます。

音や香りを感じる

「美」は視覚だけでなく、聴覚や嗅覚でも感じることができます。

散歩中に自然の音、季節ごとの香りに意識を向けることで、日常の中にある美しい瞬間に気づくことができます。身の回りの環境に耳を傾け、香りを楽しむことで、新しい「美」との出会いがあります。撮影時は視覚に意識が集中しがちですが、視覚以外の感覚も活用してみましょう。

身近なものにこそ「美」が潜んでいることに気づくことで、日常がより豊かで魅力的なものになります。

興味を引く写真のアングル

SNSで写真をシェアする場合など、自分が感じた「美」が他人にも伝わるような構図・構成、興味を引くアングルで写真をつくることはとても効果的になってきます。

ユニークな視点からの撮影

普通のアングルではなく、斬新な視点から撮るのも1つ。目線の高さを変化させたり、普段とは違う視点を試してみましょう。最初に撮影したい!と思いついたポジション以外からも写真を撮ってみましょう。別の「美」も発見できるチャンスです。

色彩とコントラストの調整

写真編集で明るさや彩度を調整して、撮影時に共鳴した箇所・色を少し際立たせ、魅力的な写真に仕上げましょう。

写真編集は、撮影時の感動をより深く表現するための手段です。
私は過度な装飾をお勧めしているわけではありません。感動を写真に反映させるための編集を通じて、撮影後の処理においても「美」に対する意識を高め、他の人の写真からの共感を得ることができます。

「美」を感じる瞬間を大切に

「美」を感じる瞬間は、私たちの心を豊かにし、日常に喜びと感動をもたらします。

これらの瞬間を大切にすることで、生活がより楽しくなります。

「美」を見つけることの意味

「美」を見つけることは、単なる視覚的な経験だけでなく、心の充足感をもたらします。

美しい風景や芸術品を見たり、身の回りの小さな「美」に気付いたりすることで、幸せでポジティブな感情が湧き上がります。「美」を感じることはクリエイティビティを刺激し、新しいアイディアや視点を生み出す助けにもなります。

日常における「美」の共有・共感

日常の中には見過ごされがちな「美」、それらを見つけることで日々の生活が楽しくなります。また、感じた「美」を他の人と共有することで、同じ価値観を持つ人との共感が生まれ、その「美」の価値がさらに高まります。

他の人との喜び・感動を分かち合うことはとてもHAPPYなことです。

日々の中で小さな「美」を見つけ、それを大切にし共有することで、より楽しい写真ライフを築いていきましょう。


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