千秋楽を前に武者震い。

いよいよ2023年のうずらフォトが終了しようとしています。

残すところあと1つ。
今年も色々ありました。

長らく続いたコロナ禍が少し落ち着いてきたこともあり、イベントの展開方法が従来通りに戻ってきたような気もします。

2023年最後の開催、企画の内容的にも今年1年を集約できたような内容になりました

白ホリゾントでの撮影もありがたいことに何度も行うことができて、みんなのガッツあふれる撮影のおかげで、名作もたくさん作ることができました。

モデル 星野くるみのパフォーマンスも、年々技を技の斬れ味が増し、写真の魅力をより一層引き立ててくれています。これはうずらフォトとしてとても誇らしいことです。

今回の構成は・・

今回のイベントは全部で3部構成。
1部と2部とではトレーニングを行い、3部でいよいよ総決算!というような流れになっています。

今年は「自己ベスト大会」というイベントも生まれました。
背景紙スタジオや白ホリゾントスタジオで、現在やれる最大限の力を写真に残そう!というイベントです。

千秋楽は、この自己ベスト大会に負けない濃さや熱気に包まれそうで、武者震いしています。

自分としては自分の好みとは異なった新しい着眼点などのキッカケを得られる開催になれば・・と思っています。

もちろん趣味だから「好きな写真を撮れば正解」ということに間違いはありませんが、好きだからこそ上達したいという思いがあるのも間違いではないと思います。

長く年数を重ねてきたことによってしか、気づけないことがある。そう力説してきたので、そこを現場では一つでも多くみんなにシェアできたら!と思っています。

すばらしい日々に感謝。

学生時代は何事も三日坊主で続かなかった自分が、ポートレートについてはここまで深く関わっていられることは幸せでしかありません。みなさんのおかげです。改めてそのことを噛み締めています。

本当にありがとうございます。

2023年の千秋楽全力で楽しみましょう!

おしまい(ヽ´ω`)


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