
タイトル通りです。夜間の撮影はとっても過酷、暗いです。暗いんですが、ファインダーの先には必ず光があります。光がないと撮れませんから。
ライティング家系撮影会
暗いって何でしょう。照度の話ならば設定値で稼げることもあります。光がない真っ暗闇にレンズを向けているのであれば、光に向けなおせば解決できるかも。超絶単純なことなんですが、撮影会現場だと焦っちゃうことも多々。なので、現場にいる以上、そんな当たり前なことをカメラマンさんにお伝えして、少しでもお役に立てれば!!と毎回エキサイトしております。
闇の解法といえば..
カメラ、レンズの持てる力を総動員して闇を振り払う。もしくは、昼間のポートレートとは違った戦いを展開する。どちらかだと思います。美しい写真が撮れればOK!ということで、趣味に走れる時間。センスって言葉に逃げちゃうと「ずるい」ので、あえて「方法論」って言葉を推奨いたします。バンカーに落ちたらバンカーなりの戦い方がある、ってうずらフォトはバンカー専門ではありませんが(笑)本当に困ったときは、「光に向かってシャッターを切ってください」を思い出してください。だったら明るいでしょう?
知恵と勇気をもった勇者の一撃
光を読むってとっても大事。写真は光をうつすといっても良いくらいの気持ちでやっています。あえてそれくらい振り切っているほうが、会心の一撃を狙えそうかなって思って続けて参りました。近年、本当にテクニシャンなカメラマンさんに囲まれて幸せです。眼前に広がる過酷な状況、同時に「それって本当に打破できないのか」という頼もしい疑問と素敵な挑戦心で立ち向かう勇者たちに感謝をこめて、超絶アットホームで和やかな、うずらフォトの現場写真を一枚♡
