この連休は少し暖かさをもった気候だったけど、いよいよ秋も深まり寒い季節に。
屋外ロケの本数は必然的に少なく、短くなっていきます。スタジオ開催にシフトしつつ、ただ冬ともなれば朝のその美しい光をもとに撮りたくなる。
例年のことながら、カメラや写真を通じて我々独自のミニミニ歳時記のようなものが出来上がっているように思える。当初は右も左も分からない状態で、とにかく後先考えず飛び出した写真界隈。少しだけその空気が身についてきたのかも、なんて思いながらも新しく撮影した写真を眺めながら夜を徹して編集作業。
次回開催の企画を練りつつ、深夜。
うずらフォト、平常運転です。
おしまい。