うずらフォトデビューを果たした堀越るいさん、先日背景紙企画も無事完了。
いよいよ本格的にうずらフォト始動!な感じ。
百聞は一見にしかず、ということで現場写真を交えながら。
ファッション誌専属モデルとして活躍してきた彼女、その特徴的かつ個性的な衣装コーディネートは毎回どんなスタイルなのか楽しみのひとつ。
今回はシンプルな白い背景紙撮影!ということで、本人もコーディネートを迷った模様。でも実際当日現場になると、さすがな結果になりました。
どうしても逆光とか、暗いのとか、モデル側の自由度を奪うライティングシーンが登場して、商用モデルさん的にはあまり見かけないケースも多々で困惑しちゃう場面もあったかもですが、ポートレートシーンならではのスキルにも気づかれたはず。
これを繰り返すことで、さらにパワーアップしちゃうわけです。
うずらフォトでも大勢のモデルさんたちが、メキメキとその頭角を現し、最終的には恐ろしいほどのモデルスキルを身に着けていきました。
やはりカメラマンと共に、そして現場に立つことで多くのものを学びとることができますね。現場が育てる実戦派。かっちょいい!
K山撮影はどうしても現場での脇撮りがメインのため、堀越るい渾身の一枚はご参加者様に委ねるとしまして、、
※主催目線ショット続きで恐縮です
それでも初背景紙開催を見事にクリアいただきました。
ライティング的にも実は新しいネタをいくつも投入、開催ごとにその精度を高めています。
RICO STUDIOでの開催はProfoto大型ストロボがメイン照明と、贅沢な展開ができて大変ありがたく、仕上がりも上々に。
機材ごとの癖、違いなどがとてもよく体感できた一年になりました。同時にその光を浴び続けたモデル側にとっても、Profotoの光、GODOXの光、COMETの光などのメーカーごとの違いを体感できたことと思います。
あまり書籍に載らないナマな情報ですが、この辺はBlogよりも勇者の会で多く語られると思います(笑)オフラインネタも多々ありますゆえ・・
そんなこんなで無事に背景紙戦デビューした堀越るい。
さらにパワーアップして参ります、引き続きご注目ください。
次回はストリートに初挑戦。
商用撮影との違いがまたまたたくさん、お天気が心配されます全国的に暖かめになるとの予報・・おそらく年内最後のストリート。気合入れて参ります!!
http://photo.uzra.jp/event/2018/12/22_street_hatagaya_horikoshi.php
そして、その次は・・
ハウススタジオ。
ひさびさ登場のひつじスタジオ。
ちょっと原宿系寄り?なテイストにて、るぅサマ・テイスト全開でお願いします。
http://photo.uzra.jp/event/2018/12/28_studio_hitsuji_horikoshi.php
ということで、
年末三冠戦実施中のうずらフォト。2018年、残り開催も数少なくなってきました。
どれもSPECIAL仕様なため、K山的にも緊張感が高まる日々を過ごしております。
24日には、なんとSILKYPIXさんとケンコートキナーさんとの三社コラボでイベント&セミナーも・・
http://photo.uzra.jp/event/2018/12/24_studio_silkypix_kurumi.php
自分で企画しておいて・・ではありますが、てんこ盛り展開になっております。
みなさま、どうぞ渾身の一枚を。
ではでは、また現場にてお会いしましょう!
幸いなことに、まだ「よいお年を!」と言うタイミングにあらず、感謝感謝でございます。
おしまい(*´ڡ`●)