夜間の撮影など、その現場にある看板や窓、自動販売機などの光のこととを
「地明かり」とついつい呼んでいるのですが、
これって僕が撮影会で夜間ストリートをはじめてから
勝手に使い出した言葉で
実際にそういう言葉で合っているのかどうか不安だったりします(笑)
周囲の人も使うようになったし、先輩からも何も言われることもないし
ほっこり一安心してはいるのですが、
業界が異なれば別の意味合いになりそうなことも・・
“地明かり”は、二つの意味で使われます。 一つは、舞台上での作業のために、ボーダーライトで舞台全体を明るくすること。 もう一つは、舞台上部に設置されたスポットライトによって、演技エリアにフラッドな明るさをつくることです。 これは“地明かりサス”ともいいます。
こういう不安もあって、「環境光」とか、はたまた「残業光」とか(笑)
撮影会のなかでいろんな言葉を編み出してしまっています。
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それが、うずらローカルであるうちは良いのですが
周囲で聞こえはじめたりすると、恥ずかしさと 企画屋的な功名心がくすぐられて「やった!」とか思っちゃいます。
とかく撮影会界隈は無言でありました。
やっぱり写真家は黙って写真で語るから?
なんて、思ったりして。
お口チャック。
おしまい(*´ڡ`●)