脇撮り、来年はこの脇撮りって言い方 良い言葉を見つけたいなぁ・・
なんて思う今日この頃です。
もう年の瀬も年の瀬、みなさんもご多用のさなか
こうしてブログにまで足を運んでいただき(足かな、、)、誠にありがとうございますm(_ _)m
いよいよ日曜日、松戸の99BASE。
気合を入れているわけですが、参考にすたじお金魚さんでの写真を見返していました。
共通項が僕の中にあるんです。
この、すたじお金魚さん。
多数の撮影会さんがこぞって詰めかける人気スタジオ。
うずらフォトも隙間隙間でお世話になって、超重要な定点観測スポットとしても活用させていただいております。
「撮影するごとに新しいアングルを生み出そう!」というのが、実は運営・出演側のテーマだったりしまして・・
いわゆるあの絢爛豪華な感じ、あれが印象的になるのですが
僕としては毎度「え、これすたじお金魚さんなんだ!」って思ってもらえるようなアングルを1ターンはやりたいと思っています。
回数を重ねるごとに、その難易度もあがり・・
その分、鍛えられるわけですが、やはり挑戦は欠かせませんね。
仕事であっても、趣味だろうと、前進あるのみ。
えっと、話がそれます。
脇撮り。
そんなすたじお金魚さんで撮った、脇撮り。どれも70-300mmという主催者脇撮りあるあるレンズで(笑)
1枚目、低速シャッタースピード祭りということで
ちょっとブレが目立つものの、それも雰囲気ということでセレクト。
シャープすぎないほうが確かにこのシーンは良いかな。
こちらも脇撮り。(今回全カット、脇撮り)
お顔を全部見せることが全部じゃない、ってことで脱ワンパターン運動の一貫として
伝えたいテーマや、見せたい部分を強調した引き画。
うっすら浮かぶ背景、写し過ぎない具合が好きです。
そして、星野くるみのしなやかな肢体、Curves。演技も決まって、まさに脇撮りバンザイ!
お顔が見えるものも、、と探すものの
脇撮り部隊に万全のラインナップは期待できません(笑)
好きなように撮れない、
12/28の企画にもなったメインテーマですが
実はK山は毎開催そうなんです(笑)
そこで気づいた内容を、みんなにもフィードバックすべく
企画したのが、28日の企画。
あ、コマーシャルです(笑)
http://photo.uzra.jp/event/2019/12/28_studio_ricostudio_kurumi.php
よろしくお願いします♪
ってことで、お顔の写ったものから1毎。
このターンは全体的に仄暗い感じで、もうちょっと露出を下げたいところでもありましたが
やはりブログ用に、ということで世間的に許される限界点とのせめぎ合いで、こんな落着点になりました。
このときに撮影しているメインカメラマン、どういうフレーミングで切り取っているんだろうか・・なんて想像しながら現像・編集しました。
写真のひとつひとつにはその瞬間瞬間の物事・記憶がしっかり残っていて
あっという間に過ぎ去ってしまう人生を豊かにしてくれますね・・
もっと写真を撮りたい、誰が何を言おうと撮りたい。
気がつけば写真家人生も大台間近。
来年も攻めます。
まだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
脇撮りのススメでございました。
おしまい(●´ϖ`●)