RICO STUDIOシリーズ、背景紙開催の楽しみ方

RICO STUDIOシリーズ、いまは定番企画になりました。

 

広いスタジオで、Profoto大型ストロボを基本に、立てるモデルを撮る。

 

無為無策で撮影するだけでも綺麗なのが撮れます。

だけど、それで終わるには勿体無い!そう思ったあなたはきっと敏腕フォトグラファー。

 

 

これまでの開催で、レギュレーションを加えて開催してきたこともありました。

望遠を利用して撮影する、単焦点・焦点距離を制限してみる、アングルに制限を加える、カメラや設定に制限を加える・・などなど

これは単にレクリエーション的なものではなく、意図的に仕組まれたものでした。

 

 

当時の常連さんの状況なども含めて、広角を練習したい方、全身ショットを上手になりたい方、それぞれのご要望にあわせて気づかれない程度にうまく組み込んできました。

 

結果、苦手だった85mmを手にするに至った方(自分含めてw)、ストロボが得意になった方、バストアップのアングル、構図が格段に上手くなった方・・など。上達のお手伝いを行えたことはとても光栄なことです。

 

 

この成功例をもとに、うずらフォトの企画がなくとも自由に個々にそれぞれの制限を加えて上達を企図する参加スタイルであった欲しいと思っています。

 

もちろん!

練習の場としてだけでなく、純粋に良い写真を追いかける空間、企画としても、K山がもっとも自信をもって送り出している企画でありますので、よろしくお願いいたします♪

 

 

 

今年に入ってからの写真、こうも企画本数が多いと先月であってもかなり遠い記憶になってしまいます・・

 

最近、4:3のアスペクト比が気になっていました。

この写真もそうです。

 

ツイッターなんかにも、この4:3構図が増えていました。気づいた方は流石。

中判カメラでの撮影は多くの刺激がありました。このアスペクト比もそうです。誌面に近いサイズなので、とても感覚的におさまりがよく、縦に長くなりがちなウェブページとの親和性も良いので最近よく登場しています。

 

 

 

ポーズ、そしてライティング。構図にアングル、焦点距離。

技術的なことがぎっしり内包されたこのRICO STUDIOシリーズ。

 

 

そういう目線で見てみてください。写真教室ではありませんが、自らが「気付き」そして「習得する」、この流れを反復練習し、自発的に上達していくスタイルを定着させられます。

 

教わる以上に、盗んでいく眼力を養うことで、日常であっても写真に関するノウハウは学び取れるようになります。

エコですね。

 

 

そんな開催、ぜひご参加くださいませ\(^o^)/

 

水曜日開催が多いのも理由があります。週末だと休暇モードに頭脳がかわりますが、平日であれば仕事モード。

つまりアイドリングばっちりな頭脳でこそ、ヒラメキを得やすいって部分を利用しているのです(まゆつばw)!!

 

 

ではでは、次回のRICO STUDIO開催でお会いしましょう。幡ケ谷最強は伊達じゃない!!

 

 

おしまい。

 

 


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