より素敵に、より可愛く、より綺麗に、カメラマンの腕の見せどころでもありポートレートの醍醐味ですよね。
うずらフォトでは、この想いを年末三冠戦に投入します。
かつて開催された「可愛いグランプリ」「きゃわたん」シリーズの集大成として強化。スタジオ背景の力も借りて、2015年末の目玉企画のひとつとして展開!
重要なテーマは現場の空気
可愛い写真を撮るためには、出演者に寄るところが大!いかに上手に持っていくか、撮られる側の気持ちが入るかどうかが勝負。
そして、願わくば被写体側とカメラマンが掛け算の関係にまで昇華できればもう超絶きゃわたん写真が飛び出すこと必至。
撮影機材は記録する工程の道具、大事なのはその前段階。
被写体をいかにコントロールできるか。「指示」なのか「命令」なのか、それとも「依頼」「お願い」か。
意味は同じでも、得られる結果は、発注元の方法次第。ここには機材以上の「段取り」という買えないスキルが介在します。
なぜあなたが撮るのか、写真はカメラマンを写すものでもある!?
毎週たくさんのポートレート写真がネットにアップされます。被写体が本当に笑っている写真、楽しそうな写真。果たしてどのくらいでしょうか。
海外ではジョークやユーモアが重要視されています。
日本人にはなかなか苦手な分野とは思いますが、カメラマンは裏方のキングだと思っています。
現場を支配し、良い空気を作り出し、モデルの信頼を勝ち取り、結果として良い写真を撮る。カンタンではありませんが、主催を味方に引き込めば案外難易度は下がってくるかも。
昔とった杵柄ではなく、いま現在の相手世代が何を喜ぶか。どうして欲しいかを柔軟に察知しリリースできる紳士なカメラマンはモテモテです。
大きい意味で、情報の共有ってことだなー、チームメイトとして捉えられているかどうかってことかも
人に好かれるってとっても素敵なことですよ、イベント当日は僕も全力で現場をサポート。
機材展開でのサポートはもちろん、それ以上に重要なファクターをお手伝いさせていただけます。
ワクワクしかありません(笑)チーム力でぜひ乗り切りたいと思います!
さぁ、次の撮影で
「きゃわたん狙いのターン」、盛り込むのいかがですか?
おしまい(^q^)