スローシャッター・カーニバル、これ常時開催でもいいのにって思っているのは内緒です

スローシャッター・カーニバル、これ常時開催でもいいのにって思っているのは内緒です

無事に終了となりました、漢のスローシャッター・カーニバル。

この雨は完全に追い風でした
この雨は完全に追い風でした

 

 

スローシャッターを軸にナイトストリートを回ってみよう、という企画。

ISO感度に頼らず、シャッター速度を遅くして頑張る大会です。少人数撮影会のメリット、仲間がいる、ムードが良いという部分を最大限に発揮して進行。

スローシャッターなわけですから手ブレがするのは事前にわかっていること。いかにそれを防ぐか知恵比べ、あるいわ体術、能力くらべに。

 

いきなりやって、成功!という訳にもなかなか参りません。撮影技術の各所、基礎能力部分やスタイルに一定のクオリティを要求してくるため、自分の技術点検にも最適。

カメラの構え方から重要、呼吸方法やシャッターボタンを押し込む前のお作法、ぶれないためのノウハウは案外撮影のために必要な基本技術とイコールかも。

 

開催は雨からスタート、結果的にこの雨が写真をグッと持ち上げてくれる結果に。これもうずらフォトではあるあるですね。撮るときは大変ですが、あとから見ると超有利。雨って素敵です。

独特な色をまとったこの町は素敵
独特な色をまとったこの町は素敵

 

うずらフォト的にも思い出深い町、神保町。

出演者、星野くるみにとっても馴染み深い町。

 

幾度めかの来訪、開催。中野とは違うものの、どこかホーム感に似た雰囲気に包まれつつ撮影開始。

 

町にモデルが立てば十分なのです
町にモデルが立てば十分なのです

 

やっぱりうずらフォトってこうだよなー、としみじみしつつ進行。とにかくナイトは我慢くらべ大会でもなんでもないのです。

野生のライティングにあふれています。

ライティング好きにとっては、それらにキュンキュンきます。闇雲に被写体へストロボをぶつけるだけがライティングじゃない。影も愛してちょうだいね開催、素敵な時間でした。

 

夜は光がよく読めて楽しい
夜は光がよく読めて楽しい

 

兎にも角にもスローシャッター大会。

ホールディングと、モデルへの撮影タイミングのマッチが重要。声がけも手ブレ、被写体ブレが嫌なら必要に。

無言撮影が癖になっているとちょっと不利かも。

 

今回僕はメイキング撮影班なので脇撮り、声がけできない高難易度状態になるも、とりあえずカメラマンとモデルの間合いとタイミング、相性的なものを読み取って、シャッターボタンを押下する間をはかりました。

予測、ここでも重要になります。察知して素早く動く。うずらフォト撮影会攻略の必須スキルではないでしょうか。

 

沈みがちなナイトの空、これが高架のおかげで余白が埋まるってのは本当に助かります
沈みがちなナイトの空、余白が埋まるってのは本当に助かります

 

かっちょいい雰囲気、東京の町はどこを撮っても絵になるです。光をすくって撮ってめぐる、ストロングスタイルなカメラマンさんたちと練り歩く暗所徘徊は楽しい!

 

「今日のこの開催を経たら、次の撮影がめちゃんこ簡単に思えると思います」そんな話をしながら進行。

 

町はフォトジェニックな場面にあふれている
町はフォトジェニックな場面にあふれている

 

今回のシャッター速度、僕の場合ですが1/30~1/10を基本に進めました。35mm F2、いつものスナップ用レンズ。

ISO感度は400~800あたりで。

 

結果手ブレもありました。ただ、僕の読み間違えです。タイミング的な。寄りを撮れないのでヒキ絵が多くなります。参加いただいたみなさまは寄りにもチャレンジされていました。

日中のそれとは違ったアプローチが必要となるのがナイトストリート。柔軟に考えを変化させて、それに対応できるフレキシブルさが重要になります。

 

今回ご参加いただいたカメラマンさんの一人。スローシャッターの名手。どうやったらそうなれるのか、その秘訣を聴きながら気づきや学びもめちゃんこたくさん。すごく有益な開催となりました。素敵!

 

 

頭をやわらかーくしてご参加ください。固定概念は疑うのが基本です。ここは天の邪鬼ってわけじゃなくって割りかし真面目にそうお持っています。

自分自身も疑ってかかります、過信なんて無いように。メタ思考厨です。

 

レタッチはほんのすこし、元絵から濃いのが出ます
レタッチはほんのすこし、元絵から濃いのが出ます

 

 

ナイトストリートの場合は光をたくさん入れ込みたいので、今回はスローシャッターというテーマがコンセプトの開催でありましたが個人的にはナイトストリートはスローシャッターが基本と思っています。

 

現場ででも、おすすめ露出で1/30とか唱えると驚かれますが、機材に頼らない腕、ここに燃えている節もあります。けど実際にスローシャッターの恩恵はあまりにも大きいです。暗所徘徊。

ずっと暗所徘徊のことばっかり考えています。それがお仕事であります。

 

次回、24日もナイト現場。

バッキバキに良いの撮っちゃいましょう。スローシャッターしばりでGOしてみちゃうのも楽しいかも。

 

お待ちしております♡

 

スポンサーリンク