

タイトル通り、そんな方いらっしゃいませんか?
文章書くのが嫌いなのにブログやんの?って不思議な話。でも撮影会シーンではよくある話。だって、撮影した写真を記事にしてアップしたいから。
なぜ写真を公開するのか?
いろいろあると思います。僕が撮影会自体にデビューしたときも、やっぱりブログをやっていました。いま見るととっても恥ずかしい内容ですが、一応それなりに文章もそえていました。いやー、撮られたモデルさんたち、本当すみません。おかげさまで多少上達できました!
って話が反れましたね。本題に戻ります。なぜブログに写真を公開するのか・・ってこんなパターンでしょうか?
- (お仲間、モデルさんなどに)見せたい
- 記録としてアーカイブしたい
- 周囲がやっていたから流れで
- すでにブログをやっていた
あなたはどれに当てはまりますか?
俺が一番○○ちゃんを上手に撮影してるんだ!

アムロ・レイ風なセリフですが、喩えは別として どこか闘争本能に火が付いちゃう方、まじめに写真道を邁進したい方、やるなら本気で!な方にとっては、ブログのアクセス数というのは超絶気になるバロメーター。
- 写真って数値化できるものじゃないから
- 上手・下手といっても難しいし
- 正解はケース・バイ・ケース
- それでも成果は欲しい!
- ブログのヒット数もバロメーターのひとつじゃん
ってことで、ウェブ屋じゃない人、アルファブロガーを目指しているわけじゃなくても、アクセス解析が気になっちゃうところ。ひとつの指標として、なにげーに見たりとか。決してそれのためにやっているわけでもないけど、表示される以上気になるもんです。
文章を書くコツを調べてみた!
ネットって本当に便利なもので、もはや存在する以前の世界には戻れないなーって思うばかりです。文章を制作するってなるとどうしても必要不可欠。ってことで、さっそくブログに重要な要素のひとつ、文章について調べてみました。写真に関してはみなさんもうすでに十分のレベルに達しているハズ。差がつくのは文章だ!って強引な仮定(^^)
[browser-shot url="http://change-life.hatenablog.com/entry/2013/02/02/151642" width="600" height="450" target="_blank"] 初心者でも今すぐできる!読まれる文章の書き方12のコツ
http://change-life.hatenablog.com/entry/2013/02/02/151642
- 「何を伝えたいのか?」を1つに決める
- 「読む価値ありそう」と思われる見出しを
- 書きやすいところから書き始める
- 最初は思いきり自由に書く
- 「主張・理由・結論」で1段落
- 1文を短めに
- 接続詞は意外といらない
- 漢字を使い過ぎない
- 同じ語尾を続けない
- 批判と中傷を区別する
- 無駄をできるだけ削ぎ落とす
- 「流し読み」でも理解できるかどうか確認する
チェックリストきました。今回はこれ。うわぁ・・さらっと見るにつけ、すでに反省点が山盛り。
進みたくありませんが、やるしかないので・・参ります。詳細についての解説は上記ページにてチェックしてみてください。とっても明快に書かれていますよ(^^)
... 以下、うずらフォトマニアの方にしか理解いただけない記述なので、ここですっ飛ばしていただいてOKです。
撮影会イチ文章量のあるイベント募集ページを持つうずらフォトの主犯格K山の公開反省会

本当、長いですよね。イベントページ。ちょっとしたランディングページの制作と変わらないくらいのときもあったりして、とーっても非効率なことをやっています(苦笑)参戦していただいた方に心のそこから愉しんでもらおうと、考えて考えて考えてやっております。こういう作業は長く続きません、存在しているうちに通っておいてくださいね(笑)
ってことで、今後のイベント募集ページに変化をもたらすであろう魔法の12チェックリスト。公開反省会、いってみます。
1. 「何を伝えたいのか?」を1つに決める
基本的には開催現場とモデル、時間と費用が明確であれば良いのがイベントページだとは思っているのですが、その参加した先のテーマというか心持ちというか、演者に対しての脚本というか、ドラマを撮るくらいの気分で構想を練ったり。手ぶらで気軽な気分で参加して、下手な作品撮りに匹敵するような撮影会って面白いじゃん!!な気分でやってます。最近は明瞭化ということを利用して手抜きを覚えました(笑)そもそも濃いメッセージは不要?(涙)スッキリが一番ですね。
2. 「読む価値ありそう」と思われる見出しを
煽り文は嫌いなのですが、本当にこの開催参加せんでええのー!?なときは語気も自然と強まります。「またK山言ってらー、けらけら」って思われてそー、、、なんて落ち込みそうにもなりますが現時点では優しい紳士的なカメラマンに支えられてどうにか邁進中です。本当ありがとうございます。
3. 書きやすいところから書き始める
4. 最初は思いきり自由に書く
この辺はできてるハズ、美味しいところを一番最初に書き上げてます。
5. 「主張・理由・結論」で1段落
イベント募集のページ的には完全な結論というよりかは、結論を想像できるように書いています。そこからの良い意味での裏切りこそがイベントの筋力だとも思っているので、予想を裏切るためのフリ、、になるのかな。パン・パン・パンと書いてシュッとおしまい、憧れます(笑)
6. 1文を短めに
ごめんなさい、意識はしていますが・・できないときが多々です♡
7. 接続詞は意外といらない
8. 漢字を使い過ぎない
基本的には即しているハズ、たまに意識的に厨二テイストな書き方はやってます。ご注意ください(笑)
9. 同じ語尾を続けない
10. 批判と中傷を区別する
この辺も大丈夫かな。twitterはついつい腐れちゃいます。なんでしょうね、あの空間の魔。宣伝に徹したほうが良いんでしょうが、面倒なことが大好きなたちでして・・。
11. 無駄をできるだけ削ぎ落とす
やってアレなので、諦めてます(笑)写真は本当に選定に時間かけてます。客観的な観点で相当見てます。その辺がうずらフォトの効率の悪さの光るところですね!←おい
12. 「流し読み」でも理解できるかどうか確認する
箇条書きを使うようにしました。忙しい方のための左カラム的な(笑)
以上、全12項目。インストールいたしました。知識系の話って、見て聞いて知ったつもりになりますが、実践こそが重要。今後も実戦で実践して超絶パワーアップしちゃいたいと思います。
文章を書く意味、インプットとアウトプットの関係

最後に語ることのメリット。
俺・・別に人さまに語るような偉いもんじゃないし、手法・技術もたいして普通だから..
いやー、ご謙遜を。
そんなことを言ってたら世界チャンピオンになるまでブログできませんってば。僕の場合はアウトプット→インプットの流れを重要としています。
- 人に教えることで自分が理解を深められる
- 吐き出すことでしか得られないものがある
- アウトプットの課程は次回の撮影に繋がる
当たり前のことばかりですが、脳みそで考えるのと、実践することの違い。ボディブロウのように効いてきます。何事もやるっきゃない!ってことで、この糞暑苦しく面倒くさい撮影会をやっています。おかげ様で超絶すぎるほどの素晴らしいナイスガイたちにお会いすることができ、もう本当に楽しさの極みです。社会的にはみな先輩方々、、会社でも重役の方ばかりなのに、世代・職業の差をこえてワイワイやれるこの愉しさ。週末が楽しみで仕方ない、たまには可愛げのあることも書いておかないと本気で狙われそうですから・・
次回、現場でお会いできることを楽しみにしております!!
以上